五大明王に出会える古堂。
桑戸不動堂の特徴
銅板の屋根が輝き美しい建物であることを実感できる、
北側の建物に安置された五体の仏像は古くて珍しい逸品であること、
山梨県笛吹市春日居町桑戸の歴史を感じられる貴重な寺院であること、
春日居町桑戸、笛吹川に程近い桃畑に囲まれた山梨市との境に古いお堂があります。 平治の乱(1160)都から甲斐国桑戸村へと移り住んだ藤原朝臣・茂手木七郎兵衛信定は茂林庵(宝聚庵と合わさり、後に地蔵院となる)建てた、時同じくして詳細は定かとなってはいないが木造五大明王像が造られた。 戦国の大乱の中、地蔵院に安置されていた五大明王像は、桑戸を災害から守るべくして村の表鬼門(東北の方角)に当たる現在の場所へ移された。 享保3年(1719)に不動堂が建立された。 毎年1月28日、不動尊祭典が行われる。地区住民には『五躰尊(ごたいそん)』として厚く信仰されている。お堂の裏手に五体明王像が大切に保存されており、ガラス越しに見学する事が出来ます。
銅板の屋根が✨素晴らしい。
五体の仏像が、北側の建物に安置されております。一度見に来ては如何でしょうか?
古くて珍しいので1度見てみて。
名前 |
桑戸不動堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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ここの五大明王の顔、好きです!