七面宮で眺める聖地の感動。
七面宮の特徴
宝塔寺の最奥高台に位置する、七面宮は神社です。
日蓮宗の守護神・七面大明神を祀る歴史深い場所です。
伏見桃山城を臨む眺望は、登った甲斐を感じさせます。
寳塔寺の最奥高台に鎮座されている七面宮は、日蓮宗の守護神である七面大明神を祀っています。御神体は青木東庵居士が、1本の木から3体の像を刻んだ、その最初の尊像で「一木三体最初の七面大明神」と崇められているそうです。かなり、境内の中の石段を昇っていくと逢えます。
ちょっとしたハイキング感覚で登ると良いです。紅葉はまあちょっと楽しめます。
日蓮宗総本山・身延山久遠寺の西に法華経信仰の聖地で、法華経を守護する七面大明神が住まわれている七面山(標高1982m)が聳えている。七面大明神は、吉祥天の垂迹された姿で、七面天女とも呼ばれている。藤原基経が創建した真言宗・極楽寺は日蓮宗に改宗し、宝塔寺と名を改めたのち、1666年に宝塔寺の鎮守社として七面天女を勧進した。23/01/20、宝塔寺をお詣りした際、七面宮あたりまで登ってきた。ここが宝塔寺の鎮守社だが、他にも熊鷹社や常冨稲荷社、妙見社ほか社や塚があり、伏見稲荷の雰囲気もあるようだ。この日はどなたも居られず、静寂そのものだった。
七面山のすぐ下にある神社。日蓮宗の宝塔寺と対である。
伏見桃山城を臨めます。右奥から山道を3分くらい歩くと、整備された公園のように広場になっている、墓地があって休憩ができます。
京都の伏見深草に住み初めて38年。初めてお参りしました❗こんな階段の上に有ったとは🎵
境内には勝手大神様や龍王様も祀られていらっしゃいます。
此処まで、しんどかったせいか、振り返った時、眺めは最高でした。
ありがたや。静か。
名前 |
七面宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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宝塔寺から登って行きます。荘厳な雰囲気が素晴らしいものでした。