浜口町の歴史、惨状を知る。
浜口町北部の惨状(現在の平野町)碑の特徴
解説と絵で当時の惨状が詳細に理解できること。
浜口町北部の爆心地近くに位置している礎としての存在感。
原爆投下直後の状況が碑にしっかりと記されていること。
碑には松山町と共に最も爆心地に近かった浜口町の北部(現平野町)の原爆投下直後の惨状が記されていました。碑の原画はこの丘のすぐ近くにあった清田家でたった一人生き残った清田寿美子さんという人の話に基づき、描かれたものです。両親も妹も瞬間に亡くなったとあり、この碑だけでも原爆の恐ろしさを雄弁に物語っています。
名前 |
浜口町北部の惨状(現在の平野町)碑 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
https://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3030000/3030200/p005165.html |
評価 |
4.0 |
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解説と絵があり、当時の惨状が分かる。