永田稲の歌唱に想いを馳せて。
おてもやんと永田いね像の特徴
熊本市米屋町生まれの永田稲が作った歌をテーマにした銅像です。
祇園橋駅から徒歩でアクセスできるブロンズ像が魅力です。
民謡おてもやんを象徴する説明文が設置されています。
坪井川に掛かる祇園橋そばにある「ポケットパーク」の中にある「おてもやん像」。この銅像は「五福ふれあいまちづくりの会」が母体になって設置されています。座って三味線を弾いているのが「おてもやん」の作詞、作曲者といわれる永田イネ(稲)さんで横で踊っているのはおてもやんのモデルになったといわれる富永チモ(登茂)さんです。
北岡神社から市電で自宅へ帰ろうと祇園橋の駅へ歩いていたらこのブロンズ像が目にとまった。あの有名な民謡「おてもやん」の作曲者が永田いねさんだとは知らなかった。その由来で祇園橋の駅名がついたことも知ることができた。歩いているとこんな発見に出逢うことが多い。ぶらカミーユ 、本日の収穫であった。
民謡おてもやんの銅像と説明文があります。
「おてもやん」の歌をつくったのは熊本市米屋町生まれの「永田 稲」である。おてもやんのモデルは春日村北岡神社近くに住んでいた小作農の娘「チモ」と言われている。
名前 |
おてもやんと永田いね像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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