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| 名前 |
放牛石仏(14体目) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
2.0 |
| 住所 |
|
江戸時代の僧、放牛の建立した石仏の14体目で 享保9年5月~7月(1724年6末~8月頃)建立の地蔵菩薩立像です。大変痛んでおり修復のあとが見て取れますが、そのことは、その時代から土地の人が大切に修理しながら守っていたという証拠です。道歌は「放牛は湯屋の如く 世上の人は入りての如し」です、元は五月忌と刻まれていたので年忌塔の性格もあったようです。さぁ、となりの石の塊なんだが、これ古墳の石人の一部だ、ルーテル学院建てるころ、そこにあった古墳を発掘した際のものが流れ流れて…だな。石人とお地蔵さんが一緒に祀られているのは、とても珍しいのよ。