見えない歴史、音羽姫の神社。
藤原比古神社の特徴
音羽姫を祀る由緒ある神社で、歴史を感じられます。
建久元年に創建された歴史深い場所です。
鳥居の横には便利な駐車スペースがあります。
建久元年(1190)、宮古地方の統治者となった鎮西八郎為朝三男、閉伊頼基の妻は近江の国の豪族佐々木四郎高綱の娘、音羽姫であったとされる。音羽姫は、藤畑から一株の藤を住まいの地に移し植えたところ、繁って大きく育っち、藤原という地名が生まれた。藤原比古神社は、元は藤明神といい、藤を愛した音羽姫を祀っている。かつては藤原の町なかにあったが、戦災と洪水に見舞われ、現在地の小高い丘に遷座した。音羽姫の愛した藤の木は、大津波にあって枯れ死んでしまったという。
音羽姫を祀る神社。
鳥居の横に車が停めれます。大例祭は7月2日にありました。
名前 |
藤原比古神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0193-63-9844 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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私の御先祖さん二人が京都から連れて来た見たいです。ガキの頃良く遊んでいましたが、最近凄く凄く調べましたら!なんと!本当に本当にスミマセン!東日本大震災でも御尽力をしていただきありがとうございます!また 足を運ばさせて頂きます。