筑後川沿いの大きなクスと!
水神社の特徴
堀川用水の真上に位置する独特な神社です。
山田堰土地改良区事務所も兼ねています。
地味ながらも立派な大きなクスの木があります。
地味ながらも素敵な大きなクスがあります!堀川用水の始点にある神社です。ここからの流れが三連水車や二連水車へ、そして周辺の畑へと繋がっています。歴史とか技術、凄さというか…なんとも感慨深いものがあります。
水神社は、国道386号線沿いの恵蘇八幡宮の南隣りの筑後川沿いに鎮座している神社です。御祭神は罔象女命です。社殿(山田堰土地改良区事務所)の地下には堀川用水の切貫水門が掘られています。工事は享保7年(1722年)のことで、堀川下流各村の農民が工事の安全と水難消除のために神社を建立して守護神「罔象女神」を祭ったのが現在の水神社のはじまりです。境内には県指定天然記念物となっている大楠があります。樹高21m、胸高周囲8.2mのクスノキで、社殿を覆い隠すように生えています。
名前 |
水神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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堀川用水の真上に作られていて、山田堰土地改良区事務所も兼ねていてあまり神社らしくない神社。境内の大楠は立派な大木なのに解説もなく寂しい限り。