太宰府の隠れ家、梅の花。
太宰府別荘自然庵の特徴
時代劇のような重厚な趣きで、特別なひとときを演出します。
落ち着いた佇まいの個室で、癒しの懐石料理を堪能できます。
豆腐を使用した多彩な料理が楽しめる、おすすめの隠れ家です。
太宰府天満宮の裏手、少し入ったところにある梅の花さんです。茶室を改装されたとかでとても趣のある建物で、各個室から庭園を観ることが出来てとても良い環境だと思います。懐石コースの「極」を頂き、オプションで松茸土瓶蒸しとパフェをお願いしました。要予約なこともあり接客もとても感じ良く、お料理も美味しかったです。
出張でご地元の団体様に招待いただきました。太宰府天満宮からほんの少し離れた裏地にあります。落ち着いた雰囲気で美味しい食事をいただきました。
結納で利用させていただきました。静かで趣のある雰囲気の中、家族同士が落ち着いて語り合える、とても素敵な時間を過ごすことができました。その場でいただいた「若波」という地元のお酒を父が大絶賛しており、今でも話題になるほど印象深いひとときでした。家と家が関係を築く大切な場として、これ以上ない選択だったと思います。また特別な日に訪れたいと思える場所です。
太宰府天満宮訪問後にランチで伺いました。お庭が広くてちょっと歩けて、掘り炬燵の個室でゆっくりできて、ご飯も美味しく、大満足でした!外国から会いに来てくれた友人も喜んでいてよかったです(^^)
太宰府天満宮案内所から右折して行きました。看板がありますので道なりに徒歩2〜3分程で自然庵に着きます。湯葉があまり好みではないので今回注文したのは風街草 ¥3,500たまたまホール席にはお客様が入らず静かに食事ができたことが幸いでした。トイレに行くまでの道のりが少しあり。
安心の梅の花クオリチーに加えて、太宰府パワーてんこ盛りといった感じでした。あいにくの天気でしたが、心落ち着く店内と料理の数々。最初、部屋に案内された時は冷房が強すぎてびびりましたが、それ以外は問題なし。上着を一枚用意しとくと良いでしょう。
梅の花の前経営者がここの庭に一目惚れして此処の屋敷一帯を購入したと、スタッフから伺いました。料理は基本的に豆腐・湯葉が中心となりますが、素材を生かした味付けや調理の工夫に感心しつつも質量共に過不足なくゆっくりと味わって楽しめました。通された部屋からの眺望は全く望めませんでした。庭を眺めながら食事が出来るコースは限られており、その特別室は一つしか有りません。スタッフのお話では雪見を愉しみながらの鍋がお勧めとの事ですが、積雪時にここまで来るのは少し難儀かな、と思いました。専用の駐車場は有りませんので、自家用車で行かれる場合は、天満宮参拝者用の有料駐車場か九州国立博物館の有料駐車場を利用すると良いでしょう、どちらも一日五百円以内で利用出来ます。(令和三年11月5日)
料理はそれなりの味だが割高感が残る。
時代劇の中にタイムスリップしたかの様な重厚な趣きと風情のあるお屋敷の中でのお食事、素晴らしかったです!!心底感動いたしました!美味しいコースお料理の後は、お庭を散策してその時代に思いをはせ、お祝い事にピッタリです!
| 名前 |
太宰府別荘自然庵 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
092-928-7787 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 11:00~21:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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懐石料理をディナーで予約して行きました。食事は、お豆腐、湯葉を中心に優しい味で食べやすく、美味しかったです。一つ一つはそれほど量はないですが、全体を通すとボリュームがあり、最後はお腹いっぱいになりました。お店の雰囲気もとても良く、高級感があり、お祝いなどに利用するのにいいと思います。ですが、今回気になった事が1つ。鍋物が、目の前のIHでお鍋が蓋をした状態で強火で煮込まれるのですが、最初にそのままで、と説明があり、そのままにしていました。ですが1つの鍋が吹きこぼれたので、慌てて火を弱めて保温にしました。(他の鍋は小さかった為か先に完成して保温にされていたので。)その後店員さんが来られて、これではダメなのでもう1度作り直します。裏で作ってきます。との事を言われました。吹きこぼれてもそのままにしないといけなかったようです。それなら、事前に吹きこぼれる事があるかもしれない事と、その時の対処法を伝えてもらいたかったです。お鍋ではお豆腐を作っていて、その説明もきちんとされていなかったので、全体的に少しもやっとしました。出来上がったお豆腐は、美味しかったです。