300年の歴史を感じる、心温まる薬局。
いせや星野薬局の特徴
300年前から続く老舗の薬局で、歴史を感じられます。
国登録有形文化財を見学できる貴重な体験ができます。
スタッフが親身になって対応してくれるのが魅力です。
急に行っても親切に対応してくれます。助かってます。
ここで「国登録有形文化財」を見られるとは(○_○)!!2021年8月16日(月)に長南町の街歩きで訪れた。蔵を使った見事な造り。見惚れしまい、しばらく周りを歩いた。旧長南宿の往時を偲ばせる貴重な建造物。よくぞ残したくれた‼️以下は「千葉県教育委員会ホームページ」より●星野家薬局店舗ほか(ほしのけやっきょくてんぽほか)種別 国登録有形文化財(建造物)登録内容 店舗・調剤室・門、3棟登録日 平成11年7月8日所在地(所有者)長生郡長南町長南2574(個人)概要旧長南宿は房総往還道の宿場町として栄えたところ。星野薬局はその中心に位置し、創業300年余と伝わる。伊勢国長島藩の御典医見習であった増井道益が、元禄2年(1689)当地に移り住み、医院兼薬屋を開業したのがはじまりという。店舗は、明治期のもので、間口4間、奥行3間半の妻入土蔵造2階建、壁は黒漆喰塗、瓦葺切妻屋根である。正面のサッシ類を除いては、明治28年(1895)の「千葉県博覧図」に描かれた外観とほとんど同じで、ほぼ当時のまま保存されている。調剤室は、店舗の北側、1間分の通路を隔てて建つ。同じく明治期の建築で、平入の土蔵造2階建、瓦葺切妻屋根となっている。間口2間の妻を街道に向け、街道側には店舗と調剤室の2棟を繋ぐように庇が架けられている。この庇も「千葉県博覧図」に描かれており、当初から店舗と一体的に造られたものと推測される。門は、慶応2年(1866)の建築で、木造、瓦葺。店舗の南側に建つ。門の両側にある袖塀とともに、門前に台形の呼び込み部をつくっている。屋敷構えを構成する主要素であり、街道沿いの景観を整えるうえでも大きな役割を果たしている。
300年前からやってる老舗の薬局。中身は改装されて普通の街の薬局といった感じでした。もったいない気もしますが(よく言われるそうです)、薬局としては今の方が使いやすいみたいなことを仰ってました。これからも外装は大事にしつついつまでも商売が続いてくれたらと思います。
老舗の薬局ですね。建物にも味があります。
名前 |
いせや星野薬局 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0475-46-0006 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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薬剤師さんとスタッフさんがとても親身になってくれます。