物腰柔らかなご住職の寺院。
金剛山 祥雲寺の特徴
臨済宗妙心寺派の深い歴史が感じられる寺院です。
物腰の柔らかなご住職が心温まるおもてなしをしてくれます。
静かで穏やかな雰囲気の中で心を落ち着けられます。
札所となっていますが、誰もいませんでした。
新四国第三番の石柱が建っているのだが、どれもおられないのか、ご朱印もおいてなかった。
ご高齢ですが、物腰の柔らかい優しいご住職が対応して頂けました。御朱印はされてないそうです。
| 名前 |
金剛山 祥雲寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0568-61-0738 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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臨済宗妙心寺派の寺院でした。小さな地域住民が檀家となり先祖をお供養するそんな感じのお寺です。祥雲寺と聞けば、豊臣秀吉がわが子供養のために現在の智積院のあたりに創建させた寺院の名前。しかも臨済宗妙心寺派僧侶を住職としてむかえています。家康の時代に秀吉を紙ときた豊国神社は破壊され豊臣に怨みがあろう人物に現在の智積院を作らせ、秀吉の亡骸は掘り起こされ仏教式に貧相に埋葬されたそう。もともと京都は秀吉のおかげて潤っていたので人気があり政治的に家康は秀吉の神格化を阻止したと言われています。現在は明治に入り勅命により豊国神社が大阪城と京都(本家)に再興され、秀吉の亡骸は再度埋葬しなおされたそうです。このお寺の名前を見てそんな歴史ロマンを勝手に想像してしまいましたが、犬山に祥雲寺という名をみつけて思わ歴史を回想してしまいました。ここのお寺の由来気になりますが小さなひっそりしたお寺でした。