港フェスティバルとガラスのアート。
(公社)玉野市観光協会の特徴
独特なガラス張りのフォルムが目を引く斬新なアートの姿です。
清々しい空気が流れ、心地よいスペースづくりが魅力です。
港フェスティバルの日は、一層賑やかな雰囲気が楽しめます。
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当日は、港フェスティバルでした。Nゲージの模型もあり完成度が高くビックリしました。
名前 |
(公社)玉野市観光協会 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0863-21-3486 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
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玉野商工会議所の独特なガラス張りのフォルム容姿はとても一見危うく観えていて斬新さを併せ持つアートの姿だとも感じます何度か訪れた事がありますがいつ行っても清清しい空気が入ってくるかのような潔さがとてつもなく心地よいですし 冬はものすごく寒風吹きすさぶガラス張り廊下の直上にいる不安感に苛まれる錯覚もしますがこれもガラス張りの建物である以上は心理的に避けられない錯覚と痛感します。それゆえに裏を返せば真夏の商工会議所は清涼感に満ち満ちた・・まさに南国パラダイス系な癒しの空間に想えてしまうわけです。海洋都市玉野の象徴な面目躍如たるゆえんでしょう。建物のガラス張りな容姿はまさに行政のガラス張り透明性ある健全な運営を意味する志の高さの賜物であり、真に市民に支持され納得してもらえる裏表の全く無い無駄なき聖域なき予算の使い方な決意の表れにも想えてきます。オランダのように全ての国家予算の使い道がガラス張りで国民に開示されている真に開かれた行政。そのあるべき理想の姿をまるで具現化したかのような・・ほうふつとさせる斬新な建築とも想いました。玉野商工会議所は昔は古びたビルで愛着がありましたが顕在は破壊され跡地は広場通路付近になっていたりもします。今は今で建物自体は物凄くデザイン的に大好きな建物です。真冬はかなり心理的に厳しい極寒道場なイメージをどうしても錯覚させられてしまい、遠目に観るだけでも痛々しく想えて辛くなりますが暖かい季節になると特に真夏の季節になれば本当に素晴らしいほど周囲の景色に溶け込んで映えて燦燦と日の光に照らされ輝いて観えます。いつの間にか玉野の風土に溶け込んでいる・・ある意味不思議といえば不思議なフォルム(形状)の建物と想います。開放感がある建物で日中は建物内部にもたくさんの光が入ってくるような設計で、各種ビジネス商談等の仲介提案提供の場としてはふさわしい気もしました。市の中心部に位置するとはいえ何故か?海の岸壁に最も近い場所に建設されていて以前は不思議にも想ってはいました。他の行政支庁官舎等と密集していないのも疑問でした。新しい風を吹かせる。その為にも旧来の慣習と何か違う境地を求めるからなのかも知れません。商売はどんどん新しい斬新なビジネスモデルも常に柔軟に受け入れ続けて行かなければ時代の進化に付いていけなくなってしまうことでしょう。建物のすぐ南側には豪華客船も立ち寄る波止場もあり、年に数度かはこの周辺で色々な盛大な催しなども開催されます。国際色にあふれたイベントなどもあると想います。海洋都市玉野は瀬戸内の恵まれた海に面しており、異国異郷の地からも色々な船も訪れます。大都会の港とまではいかないかも知れませんが、地方都市の港としては活気のある港町です。国際化の波を強く意識したからこそこの場所に建設されたものと想いました。瀬戸芸などで宇野駅から直島などに行く船が行き交う場所で共に映る玉野商工会議所。まさに玉野の代表的な建築物であり、目を引くシンボル(象徴)といえるでしょう。これからも未来永劫、永久保存されるような存在であり続けていってほしいと切に願う限りです。拝。