狭い道を進んで古い神社へ。
扇大神宮の特徴
道は狭いが、境内まで車でアクセス可能です。
古い良い神社で、独特の雰囲気を楽しめます。
知名度がまだ低い場所なので、訪れる価値があります。
古い、良い神社です。
この場所については、「不足している情報」に自分で投稿して承認済みとなり、公開されたものですから、まだ誰もこの場所については、投稿する由がないと思い道案内がわりに投稿することにしました。むしろ、今の時期は草刈や掃除がしてあるので、写真映りが良いのです。大神宮は、尾園大神宮・関田大神宮に続き3回目になります。ここの大神宮は他の大神宮に比べ、新鮮な感じでした。まず、鳥居を調べたら支柱に平成3年10月10日奉納と書いてありました。例によって、階段を数えながら境内に着きましたが、階段は鳥居から境内まで続けてあるのではなく、ところどころが山道になっていました。階段は石段ではなく、コンクリート造りです。しかも、階段中央には手摺りがあります。傾斜角度は約45度だと思います。(元測量士の感)階段の終わりに石塔があり、それには昭和41年12月参道階段新設記念と書いてありました。階段は全部で139段でした。では大神宮はいつ建てられたのか、鳥居の反対側の民家を訪ねましたが、留守で分かりませんでした。ところで以前、全国の神社は何社あるのか、どのようにして調べるのか、クチコミに書いた記憶があるのですが、改めて調べてみました。まず、疑問に思っていたことが大神宮や天満宮も神社として数えるのか、答えは神社に含まれるそうです。神社の数は色々説がありますが、文化庁が発刊している「宗教年間」の88,585社が、一番正しいと言うより一番近いと思われます。また、神職者数は約21,690人とも言われていますが、これも兼業者が含まれているので、正しい答えは出ません。過疎地域にも集落に一つづつは神社がありますので、一人の神職者が30社から40社の宮司を兼ねることになります。さて、大神宮には何と言う神様が祀られているかについては、「関田大神宮」で明らかにしましたので、「関田大神宮」を検索してください。また、ここの大神宮につきましては、写真をご覧になって新鮮さを感じていただければ、幸いです。
| 名前 |
扇大神宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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道は狭いですが、境内まで車で上がれます。車道には途中に観音堂とお墓がありますのでそこと間違われないように。