奈良時代前期の巨石に触れる。
阿倍寺塔刹柱礎石・明治天皇駐蹕遺址碑(藤沢南岳揮毫)の特徴
奈良時代前期に創建された歴史ある阿部寺跡です。
立派な巨石が存在し、圧倒的な存在感があります。
阿倍野区の文化的遺産を感じられる貴重なスポットです。
阿部寺は阿倍野区松崎町二丁目付近にあった奈良時代前期の創建と考えられる寺である。この礎石は永く現地にあったが、ここ旧高津邸に移され、後大阪市に寄付、天下茶屋公園になった。花崗岩の礎石には中央柱穴があり、その中にはさらに舎利穴が掘られている。市内における、古代寺院の隆盛をしのばせる考古資料である。
| 名前 |
阿倍寺塔刹柱礎石・明治天皇駐蹕遺址碑(藤沢南岳揮毫) |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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立派な巨石です。公園になってます。