大和郡山で味わう江戸時代の抹茶。
慈光院の特徴
大和の山を借景にしたお庭で、まったりと過ごせる場所です。
江戸時代に建立された、風情ある茶席のような境内があります。
奈良交通のバスツアーに組み込まれている、訪れやすい名所です。
大和郡山の高台にある300年以上の歴史ある素敵なお寺です!境内で景色を眺めながら足を伸ばしてのんびりとしていると、8月だと言うのにクーラー不要の気持ちのいい風が通っていきます!和尚様がたててくださったお抹茶もおいしかった〜!
庭園はよい。しかし、この坂の上の駐車場への道幅が2m20cmとのことで大型車は入れません。近場にバス専用の駐車場があるのでそこを電話で教えてもらってください。
たまに自転車で走ってきます。ここのいいとこは、いつ来ても人が少なくてゆっくりできること。京都とはその点が大きく異なる。座ってボーっと遠くを見てたらイヤなことも忘れさせてくれる。
撮影日2022.09.06この日は台風の影響で人は誰も居ないく貸切状態でした。雨の日に訪れると人も少なくゆっくり庭園を観ながら抹茶をいただけて贅沢な時間を過ごす事が出来るかも…写真でも分かると思いますが駐車場に入る道幅が狭いので気をつけて下さい。中に入ると広く車は停めやすいと思います。
大和の山を借景にしたお庭で、まったりとお抹茶をいただけます。時の経つのを忘れるお部屋です。
小高い丘の上に建つ、緑豊かな寺院です。入口の門をくぐると、木立に依り仄暗い苔むした参道の前に、茅葺きの山門、目の前に開けた庭と母屋、見事な表現、計算しつくされた知力を感じることができました。書院に案内され、抹茶と茶菓子を食した後は、自由で書院内を見て廻ったり、庭を散策することができます。偶然にも老師と会話をする機会に恵まれ、その話中に、此処を訪れた画家の岡本太郎が、書院から見た景観の中から宇宙を感じ取り、かの有名な太陽の塔の発案に至ったと言う話を拝聴し、その感じ取ったという位置に坐して、自分なりに思い馳せました。この郡山市に京都の寺社に勝るとも劣らない寺院が存在することに思い知らされました。
江戸時代に建立され、境内全体が一つの茶席の風情になっているお寺です。観光地としては法隆寺と薬師寺の間に位置し、目立たない存在ですが、建物や庭園がきれいで(住職によると同一人物が同年代に作ったものなので統一感があるとのこと)写真映えするスポットでした。奈良の定期観光バスのコースの一部にもなっています。重要文化財の書院でお菓子とお抹茶を頂きながら庭園をながめていると、鳥の鳴き声が聞こえてきて、ゆっくりと非日常感を味わうことができました。また係りの方から気さくにお寺の話しを教えていただきました。おすすめの穴場スポットです!
奈良交通の定期バスツアーの一日コースの中に組み込まれていた。お茶の礼儀はわからないがご住職のお話が解りやすくお茶とお菓子も美味しかった。
庭園がすばやい。
| 名前 |
慈光院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0743-53-3004 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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お茶を点ててくれて、景色を観ながらいい時間が過ごせました。大和小泉駅からタクシーで950円で着いた。所要時間は7分くらいで帰りは駅まで歩いてみました。歩いたら20分くらいかかったかな。