歴史薫る大念仏寺南門。
南門(もと古河藩陣屋門)の特徴
大念仏寺の南門は、元・古河藩陣屋門です。
古い歴史を感じることができる御門です。
歴史的な背景が魅力的で引き寄せます。
大念仏寺の南門です。
元、古河藩陣屋門との事です。ごじんまりとした門ですが、なかなか風格があります。
この御門から伺うことが多いです。1/25(金)。御門を入ってすぐの生け垣、サザンカが満開でした。えーっと、花は白やし、葉っぱのギザギザが深いから、たぶんサザンカやと思います。もしツバキやったら、ごめんなさい _(. .)_
| 名前 |
南門(もと古河藩陣屋門) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
〒547-0045 大阪府大阪市平野区平野上町1丁目14−5 |
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大念仏寺の南門は、江戸初期に建てられ、明治期の廃藩置県後、平野小学校の表門として1927年まで使われていた元古河藩陣屋門を1962年に現在地へ移築したもの。1872年の学生発布で古河藩陣屋敷があった平野泥堂町240番地に第三大学区第三中学区住吉郡第一学区小学校(平野小学校)が開設され、表門として利用されてきたが、その後、国道25号線の拡幅、小学校校舎の新築拡張などの計画が持ち上がった際に、保存の要望があり、ここに移築されたそうだ。大念仏寺最古の建造物で、間口1間、切妻屋根、本瓦葺の薬医門は、大阪市指定有形文化財。