1300年前の開山、白浜の絶景!
救馬渓観音 本堂の特徴
約1300年前に役の行者によって開山された歴史があります。
白浜市内から車で30分の好アクセスで美しい景色が楽しめます。
周囲の自然と調和した穏やかな雰囲気が魅力です。
白浜市内より車で30分程度。裏山に広がるアジサイ園は見事。6月に白浜に行った場合は、ぜひ足を延ばしてみよう。損はしない。
約1300年前「役の行者」により開山されました。その後応永33年(1426)小栗判官が再建し、天然岩窟の堂閣に馬頭観世音菩薩が祀られました。和歌山県南部で最古・最大の開運・厄除の霊場で、家内安全・厄除・交通安全・合格・安産などあらゆる祈願(願かけ)のお寺として知られています。本堂背後には、巨大な一枚岩があり、屋根は一枚岩と一体になっています。古来、跎々鬼羅(ダダキラ)岩窟と呼ばれる巨大な岩の中に本堂が建立されています。この岩窟は自然の波の浸食によるもののようで、田辺・新宮地域によくみられる地層です。太古の昔、この場所は海底だったそうです。救馬渓観音は、南紀熊野ジオパークのジオサイトに認定されています。
名前 |
救馬渓観音 本堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0739-47-1140 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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景色がいいですね!