洞窟酒蔵で探検気分!
島崎酒造 どうくつ酒蔵の特徴
第二次大戦中に作られた戦車製造用洞窟は、酒蔵として生まれ変わりました。
洞窟内の酒蔵は自然の冷蔵庫で、涼しく幻想的な空間が広がります。
見学時にはタブレットを借りて洞窟内を案内してもらい、試飲も楽しめます。
なかなか無い体験が出来て、満足です。バイクだったので試飲は出来ませんでしたが、ここでしか売っていないという純米酒を買いました。次は家族連れで来たいです。
涼しい洞窟内は意外と通路が続いており各所にお酒が眠っている、洞窟内の岩肌も印象的でした。観覧の最後にどうくつ熟成酒を購入してきました。
栃木県の夏 〜どうくつ酒蔵 by島崎酒造〜昼餉のあとは那須烏山市の観光地巡りです。なかでも圧巻は、大戦末期に戦車を製造すべく建造された地下工場跡を島崎酒造が引き継いで、最近観光化した洞窟内の酒蔵です。一見の価値があります。年間平均気温10℃という安定の涼しさで、一升瓶が約8万本貯蔵され、5年〜20年の古酒も眠っています。なお、工場は未完成、戦車は作られることなく終戦を迎えたということです。帰りにお酒を買ってきたことは言うまでもありません。那須烏山は地味に凄いです。(2024年8月12日訪問)
真夏日に伺いましたが、洞窟内は冷蔵庫?!と思えるほど冷えており、正に天然の冷蔵庫でした。お土産用の各種アルコールも販売しているので近くの滝と合わせて夏の周辺観光の一つに良いと思います。
入場料は300円でした。洞窟内は10度ということでひんやり。タブレットの音声を聴きながら回りましたが、10分もあれば1周できてしまう広さ。洞窟内でお酒を買うことができ、外の券売機付近ではお酒の試飲ができる場所もありました。吟醸アイス美味しかった。本店は少し先の烏山駅方面にあるみたいです。
かつて第二次世界大戦末期に学徒動員で手彫りさせた戦車製造用洞くつ。長らく放置されていたが、ワインカーヴのように日本酒で再利用した場所。古酒製造に適しており、施設内は記念酒の貯蔵庫にもなっている。ちょっと変わった有料施設。
■入場料大人1名:200円(タブレット付き)■概要第二次世界大戦末期、戦車製造のために建造された地下工場の跡地を酒蔵にした洞窟■総評洞窟内はタブレットを持って移動。位置情報を使って適切な音声解説がタブレットを通じて行われるという、新たな観光体験。解説音声は洞窟内の看板と同じものだが、文字読むの面倒くさい、移動しながら音声で情報を仕入れたい、という現代のニーズにもマッチしていて、快適にどうくつ酒造の全貌を知ることができた。洞窟から地下に降りると日本酒の販売所があるが、ここは狭くて長居し辛い空間なのと、高価格帯の商品しか置いてないのがもったいないと感じた。消費者側からすると試飲なしで買うわけなので、少量でも500円ぐらいの価格帯があると試しやすかった。
洞窟の中でお酒を貯蔵し、熟成しています。中は涼しくタブレットを貸してくれ説明を聞きながら見学します。ショップでは古酒等も販売し、お酒好きには、楽しみです。解放日は、土日祝日のようで、それ以外の日は前日までの予約が必要です。
公開日だったので、初めて寄ってみました。入場料は200円で案内用の首掛けタブレットを渡されました。内部は冷え冷えで湿度が高く、メガネが曇りました。実際に貯蔵に使っているので、それらを見ることができました。
| 名前 |
島崎酒造 どうくつ酒蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0287-83-1221 |
| 営業時間 |
[土日] 10:00~16:00 [月火水木金] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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入館料1人300円を払って気分は探検家?勇者?まさにドラゴンクエストの世界🗡️🛡️🍾のお土産買って大満足なひと時を満喫🎵🎵🎵電話番号検索で行くと洞窟ではなく島崎酒造さんのお店に案内されるので注意⚠️お店から洞窟までは車で約10分掛かります。