かつての渡しに寄り添う地蔵尊。
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旧大和川の西岸にある地蔵尊。かって旅びとは、この地蔵に手を合わせ、渡し舟に乗り、旧大和川の大河を越えた。その地に、今も旅びとの安全を願う地蔵尊が残る。その当時の渡し場の賑わいはただ想像するばかり。その現場を思い、いっときタイムスリップするのも面白い。
名前 |
渡シ地蔵 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
3.5 |
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柏原から放出へと南北に流れる長瀬川が、かつて旧大和川の本流だった頃、今とは違い200m程あった川を船で渡るための「渡し」があった場所に設置されたとされる「渡シ地蔵尊」です。この辺りには他にも「西岸地蔵」「高井田地蔵」「喜楽地蔵」など、多くの地蔵尊を見ることが出来ます。