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名前 |
指月院観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
明治に廃寺になった指月院の観音様と金比羅様が昭和初期に迎えられてできた、小さなお堂。観音様は安政の東海地震(1854年12月23日)の際に壊れ(1857年に修復)、壊滅的被害を受けながらも1人も死者を出さなかった舞阪宿を、身代わりになって守ったと伝えられ、身代わり観音(身代わり地蔵)と呼ばれているそうで、本尊として堂内中央の厨子に納められています。なお舞阪は震度6、地震の15分後に襲った津波による被害も大きかったとの事です。