神亀年間鎮座の神々に触れる。
見初社の特徴
神亀年間に鎮座した神社で、歴史ある祭神が祀られています。
祭神には天忍雲根命と底筒男命がいるため、信仰深い場所となっています。
ここでは金山彦神が祀られており、豊かな恵みをもたらすとされています。
門は固く閉ざされており、お参りは出来ません。意味ありげな名前の神社ですが、いわれなども書かれていません。誰が誰を見初めたのでしょうか。御祭神をネットで調べてみると、天忍雲根(あめのおしくもね、藤原氏の祖である天児屋根命の子)命、底筒男(そこつつのお、住吉三神の一神)命、金山彦(かなやまひこ、雷神・ 水神)神とのことです。互いの脈絡はなさそうですが、明治の合祀政策で合祀されたのでしょう。
名前 |
見初社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.0 |
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初見殺しみたいな名前ですが・・・kamnavi.jpによると神亀年間鎮座で祭神は天忍雲根命、底筒男命、金山彦神だそうです。読みは「みはじめ」か「みそめ」か不明。子供の頃バスを待っているときよく神門の外から遙拝していました。不惑を過ぎましたが、神門が開いているのを一度も見たことが無いです。