宮武外骨ゆかりの地で、歴史を感じる。
宮武外骨ゆかりの地碑の特徴
ランニング途中に見つけた、静かな場所の碑です。
明治、大正ロマンのジャーナリスト宮武外骨のゆかりの地です。
ユーモアを持ちながら反権力を貫いた歴史的な場所です。
ランニング途中に偶然碑を見ました。宮武さんのことを調べてみると興味深い生活をされていたことが書かれてありました。滑稽新聞、一度見てみたいですね😊
ポツンとありました。
明治、大正ロマン時代のジャーナリスト。政治腐敗に徹底的に追求したジャーナリスト。今ではこの手のジャーナリストはほとんどいなくなりましたね。
宮武外骨は1887 - 1946年に活躍していたバリバリの右寄りジャーナリスト。敗戦を経てダメになっていく政府と国家を風刺・弾圧しまくった精力的な活動家だったようです。外骨が1901年に大阪で創刊した滑稽新聞は、反骨精神旺盛な大阪市民の人気を呼んで最大8万部まで発行部数を伸ばしたという。その会社がこの近辺にあったそうです。
ユーモアを保ちながら反権力を貫いたジャーナリストゆかりの地。投獄されながら何度も新聞や雑誌をおこし、政府を批判し続けたという。
| 名前 |
宮武外骨ゆかりの地碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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昔の新聞記者かな?初めて知った人物。