路地に佇む隼神社で心和む。
隼神社(角振明神)の特徴
ビルが立ち並ぶ街中に、静かに佇む隼神社です。
路地に溶け込む佇まいが、訪れる人を和ませます。
幼い頃からの憧れの神社で、お地蔵様にお参りもできます。
大通りの脇に静かに佇む朱色が目を引きます🟥大きな寺社も素晴らしいけれど、町に溶け込んだ神社はその町の方々に思いを馳せられる❤
意外と見落としそうな場所に鎮座された社でした。
神社さんは非公開でしたが、お地蔵様にお参りさせていただきました。
ビルの立て込む街中に佇む隼神社。西向きなんだけど夕方はビルの陰に入るので、午前中の遅めが明るくていい感じです。元は春日の山中から降りて来られた。角振隼総明神て勇ましいお名前。隼人族の祖とも伝わる。剽悍なイメージが重なりますね。京都・梛神社に並んでおられる隼神社は、ここから遷されたよう。
幼い頃から入ってみたかった神社に入れました。神様にお招きいただき幸せです。お隣には延命地蔵さんも居られます。
路地に溶け込むような佇まいに溶け込むような佇まいにほっこりします。
隼神社の祭神は、火須勢理命(ほすせりのみこと、兄は火照命、弟は火遠理命)および角振隼総(つのふりはやぶさ)明神の父子です。元は春日山にあって椿本の神祠(しんし)といわれ、これらのことから「角振明神、角振隼明神、椿本神社」と呼ばれるそうです。火須勢理命と角振隼総命は九州の隼人族の祖でもあります。この神社がある角振新屋町という町名は、角振隼総から来ています。
| 名前 |
隼神社(角振明神) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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御祭神 角振隼総別命配祀 宗像神社 市杵島姫命参拝した時は、平日の午前10時過ぎでしたが、門は施錠されていました。由緒書によると、角振隼総別命は神武天皇が大和平定の際、寄与した大神で昔から柿をご神木として社殿を設けなかったとのこと。京都へ都ができた際、こちらから隼神社を遷座したとあります。またネットの情報ですが、「奈良坊拙解」によると、隼神とは火酢芹命とあり隼人族の祖神となっていました。