熊野の長藤、圧巻の景色。
行興寺の特徴
鎌倉時代に開創された、歴史ある時宗のお寺です。
国指定の藤の花は圧巻、長藤の藤棚が見所です。
大きな無料駐車場があり、アクセスも安心です。
山門前の駐車場は檀家さま、身体のご不自由な方専用。河川敷に広い駐車場ありました。2025年4月17日奉拝。
4月24日に訪れました。樹齢約850年、熊野御前が愛し、国指定の天然記念物になっている長藤のほか、樹齢約300年、県指定の五本の長藤も、見事に咲き誇っていました✨境内は葡萄に似た長藤の花の香りに包まれ、多くの花見客とクマバチが来ていました😊また、北隣には能舞台を備えた『磐田市西法寺公園』があり、ここにも同規模の藤棚があるため、見落とさずに訪れましょう🚶駐車場は限られますが、花の時期は、近くの天竜川河川敷が駐車場として活用されるため問題ありません。
初めて行きました。長藤の見頃時でしたので臨時用の駐車場と警備員が規定の場所にいらっしゃったので分かりやすかったです。整備がしっかり整っており、見やすさ癒されやすい居場所です。長藤の見頃時には、限定の御朱印がありました。
藤の花の季節ではなかったのですが、葉の緑が涼しげでした。熊野御前の清純さ、優しさが伝わるようなお寺でした。
藤の花が綺麗でした。
白藤がギリギリ満開でした。4月中旬が良いようです。
目の前まで長く垂れた藤の花。とても綺麗です。この藤棚の下、歴史を感じるほどにうねった古木を労るように添え木された様は、なんとなく、慈しみと情緒を感じる。そして、自然と、熊野御前にまでも想いを馳せてしまう。
「熊野(ゆや)寺」とも呼ばれ、鎌倉時代の1290年に開創された時宗の寺院です。世阿弥の謡曲「熊野」や平家物語にも登場する、遠江国司だった平宗盛に召されて京に上った熊野御前ゆかりの「熊野の長藤」で有名です。ご本尊の阿弥陀三尊像のほかに、熊野御前の念持仏であった十一面観音像を安置しています。本堂の西にある小堂には熊野御前と母の墓があります。熊野御前に願をかけると女性の病が治ると言われており、そのために多くの赤糸が奉納されています。熊野御前が生前愛したとされる、樹齢800年以上の藤の古木(国指定天然記念物)や、樹齢約400年の藤5本(県指定天然記念物)、他にも無数の藤が植えられており、見事な藤棚を見るために4月末から5月の連休頃には多くの花見客で賑わいます。
天竜川の河原に大きな無料駐車場があります。そこから歩いて7、8分です。古の雰囲気のある町並みには気分もゆったりする事でしょう。行興寺の裏手にと見所が色々ありますよ!
| 名前 |
行興寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0538-34-0344 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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「行興寺(ぎょうこうじ)」は境内にある樹齢850年を超える藤の古木「熊野の長藤(ゆやのながふじ)」で知られております。能楽の『熊野』で知られる熊野御前が、平安末期に手植えしたと伝えられています。1932年(昭和7年)に「熊野の長フジ」として国の天然記念物に指定。その他、静岡県指定天然記念物の古木5株もあります。例年4月中旬~4月下旬に見頃を迎え、見事な紫色のカーテンの絶景を楽しめます。磐田市観光協会ホームページより引用。