江戸時代末期の監視番所、歴史を感じる。
掛川城 大手門番所の特徴
江戸時代末期に建てられた監視役人の詰所が見どころです。
復元された掛川城大手門の脇に位置し、歴史を感じさせます。
近くの河川ではユリが満開で、散策に最適なスポットです。
中には入れませんが、外から見えるようになっています。
大手門の復元に伴い移築されたらしいです。
近くの河川でユリが満開です。紫陽花とのコラボあり。
令和三年 6月5日東海道線・掛川駅 〜掛川城&掛川花鳥園を楽しむ満喫ウォーク〜③城内に出入りする者を監視する役人の詰所だったそうです♪なるほど、だから簡素な造りなんや(^^)
2021年3月掛川城の大手門の北にある番所です。江戸時代の安政六年(1859年)に建てられ、古の番所機能を彷彿とさせてくれます♪
説明によると、こちらの建物は掛川藩が廃藩になった時に静岡藩士に譲られたそうですが、近年にご子孫の方から掛川市に寄付されたそうです。番所なので、豪華な装飾などは一切ありませんが、実際、番所として使われていた建物なので、とても貴重ではないかと思います。
現存する江戸時代末期の番所。
復元された掛川城大手門の脇にある「番所」です。コチラは現存の建物みたいです。
門をくぐってすぐのところにある番所の跡です。これは現存のものらしい。見張るのにはちょうどよい。
| 名前 |
掛川城 大手門番所 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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城内に出入りする者を監視する役人の詰め所です。現在の建物は、嘉永7年(1854)の大地震で倒壊後、安政6年(1859)に再建されたものです。