渦巻き丘と夫婦岩の奇景。
遊家化石保存会の特徴
畑の真ん中にある渦巻き状の丘は独特の景観を提供しています。
夫婦のように寄り添う大きな岩塊が印象深いスポットです。
吉行淳之介文学館へ向かう道中の奇景として多くの人々が訪れています。
遊家化石保存会所在地 掛川市遊家訪問日 2023/1/21道路から大きな岩塊が見えたので、立ち寄って確認してみました。県道81号線(焼津森線)沿いの小高い丘上にある岩塊で、貝の化石が見られる場所だそうです。調べると、考古学的に有名な場所らしく関東では「掛川市遊家発掘の貝の化石」の標本展示もあるらしいです。岩肌を確認すると、貝がはまっていた跡が沢山ありますが、表面はあらかた取り尽くされ細かい破片が層になった部分のみ視認出来ました。
場所がここでいいのか、入っていいのか疑問がありつつ見学しました。かろうじて、草を刈ってくれていたので近くまで行けましたが、場合によっては近寄ることも難しいかもしれません。石は大きかったです。
吉行淳之介文学館に向かう道中に見つけ、あまりの奇景色に驚いて撮りました。危険な道ですよ。
駐車場有りますが、ぬかるんでいるときはおやめになられたほうがよろしいかと。
名前 |
遊家化石保存会 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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畑の真ん中に渦巻き状の丘がありその上に夫婦のように寄り添う岩がある。これが化石の塊で貝塚でもあったんじゃないかと思うほど折り重なっている。入口には杉が一本立っている。