常滑の芸大卒住職と特別朱印。
大善院の特徴
知多四国八十八箇所霊場の63番札所として、歴史あるお寺です。
お住職夫妻が手書きで作成する色鮮やかな御朱印が大人気です。
毎年開催される中の宮天王祭りでは、地元のバザーが賑わいます。
知多四国八十八箇所霊場 第63番札親切な御住職です。
常滑は朱泥の急須で知られる陶器の街ですが、急須と並んで特徴的なのは、「陶彫」と呼ばれる陶器の彫像が多く作られたことです。大善院には、その陶彫の作家を代表する柴山清風さんの弥勒菩薩像、十一面観音像があります。因みにアニメ「泣きたい私は猫をかぶる」の監督の柴山智隆さん、「今はちょっと、ついてないだけ」の監督の柴山健次さんは、柴山清風さんの曾孫にあたります。
常滑城の藩主水野家の帰依を受けたお寺とのことで、今はご住職夫妻の絵入り彩色ご朱印(500円(大判は700円))が人気らしい。本堂の建物の傷みが進んだため屋根全体シートに覆われていて痛々しい。聞けば改修をしたいが、補助金等も殆どなく寄進も募っているがいつのことになるか全く見通しも立たない状況とのこと。せめてもと瓦一枚(2千円)寄進させて頂いた。いつか本堂が見事修復されることをお祈りします。なんだかご縁ができたようで少し嬉しくなりました。またいつか見に来なきゃですね。
知多四国64番の札所で毎年7月第3日曜日には隣接する中の宮のお祭り【中の宮天王祭り】が開催され、境内では地元住民によるバザーが行われます。また奇数月第1土曜日には【かんのんいち】が開催されます。9月のかんのんいちでは、盆踊りも開催されます。
常滑市のカーマ近くにある真言宗のお寺。駐車場ありますが、道が狭いので注意。通常の御朱印の他に水彩画で書いて貰える御朱印あります。見事です。
歴史を感じるお寺ですが、維持が難しいようです。
お参りして御朱印を頂きました。すべて手書きでとても良かったです🙌
屋根がボロボロでしたが御朱印は人気のようでした。瓦にマジックで書き込める様です。1枚2000円。
芸大卒業の住職、奥様が手書きのカラー朱印を目の前で書いてくれます。奥様の油絵が飾ってあり素晴らしいお寺です。
名前 |
大善院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0569-35-3430 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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神仏一体、分離が当たり前のご時世珍しいお寺です。お寺、中の宮両方お参りさせて頂きました。中の宮の役行者様前のハートのごりん、4回チャレンジしましたが一回も入りませんでした。