一碧湖の静けさ、巨匠たちの名画。
池田20世紀美術館の特徴
巨匠ピカソやダリなど、名作が近くで見れる美術館です。
一碧湖畔に位置し、静かな別荘地の中で落ち着いた雰囲気です。
1975年に日本初の現代美術専門美術館として開設されました。
素晴らしいコレクションです。印象派から現代まで美術史に残る画家の作品群を一堂に鑑賞できます。美術に興味のある方はもちろん、子供たちに美術を学ばせる場所としても是非見学をお勧めします。
入館料は¥1,000(paypay使用可※割引を適用した場合は現金のみ)。館内広く、展示内容も充分。2025/2/27
2022年7月初旬の土曜日午前中に訪問。駐車場に止まっている車もなく、貸切状態で堪能できました。余り大きくはない美術館で、1時間強で一巡出来ました。訪れた日は「小山利枝子展」を行っていました。知らない方でしたが、とても素敵な作風で妻と共にとても気に入りました。館内の作品は、入館時に申し出ると自由に写真を撮ることができます(三脚、自撮り棒はダメ)。但しSNSへのアップは不可とのことでした。帰るときは駐車場の車が数台に増えていました。観光案内パンフで1割引になりましたが、ネットでも割引情報が探せるようです。
伊東駅からバスで20分くらいのところにある私立美術館。ピカソやダリの作品などもあり「こんな場所に、こんなすごい画家の作品が飾ってあるのか?」と思うラインナップ。点数がやや少ないのと、場所が公共交通だけだと不便なのがマイナスポイントだけど、普段美術館楽しんでいる人には良い施設。
常設展のなかに名の知れた作家の作品が多くて見応えがあります。20世紀と名乗っているだけの作品群です。ルノアール、ピカソ、ダリ、アンディウヲーホール、ミロなどなど。一見の価値ありです。また企画展は亡くなったばかりの井上悟でカラフルで単純化した中に意味深いものを含んでいて、好き好きはあると思いますが印象深いものとなりました。
現代美術館とうたってますが、西洋画は19世紀近代以降の、印象派などビッグネームの作品が常設展示されています。館内写真撮影OKです。但しSNSに上げるのはNGです!
一碧湖近くにある閑静な別荘地に佇む美術館。かれこれ42年前に訪れて以来、伊豆半島にドライブした際は機会あるごとに訪問している。美術館内部の見学せずとも、喫茶室でお茶を飲むことができるので、時間がない時はティータイムだけでも訪問できるところが嬉しい。もちろん館内の展示物もダリをはじめとして、結構有名な作品が展示されており、見どころもたくさんある。初めて訪れた際が小雨日和だったせいか、晴れた日も良いが、雨そぼ降るシチュエーションでの訪問もまた味があり、別の良さがある。青春の一ページが詰まる思い出の地であり、自分にとっては特別な場所となっている。
コンパクトな美術館 平日だったので少し寂しい。カフェコーナーでまったりしたかったが、お腹の好き具合の都合で行けなかった。美術館向いのレストランも気になる。
点数はさほど多くはありませんが、巨匠と呼ばれる画家の、これほどまで大きなキャンバスの名画が見れる美術館は少ないです。コロナのせいもあり、ほぼ貸切状態で鑑賞できて大満足でした。
| 名前 |
池田20世紀美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0557-45-2211 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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2025年9月14日(日)13時30分ごろ入館料 大人1000円JAFカード提示して、100円引きシャガール、ピカソ、ミロ、ダリ、ルノワールなど見たり聞いたりしたことある作家さんたち。画力が凄いので引き込まれます。また機会があれば訪れたいですね。