国道312号沿いの大日如来。
立壁大師の特徴
国道312号線沿いにあり、看板が目立つ入口です。
大日如来を奉っている独特な社です。
お大師さんと大日さんの違いに興味を引かれます。
大日如来を奉ってる社です。交通量多いので気をつけてください。
国道312号線を走行していると、何気に目立つ看板が立っており、興味が無くても興味を持ってしまう入口がそこにあります。案内板にも書いてあるのですが(屋形太郎大夫山の一角「通称・立壁」)に大日如来と弘法大師が合歳されているとの事で、立壁大師と呼ばれているようです。いかにも山腹にまで登ると、その祠が見えてくるのかと心弾ませ参道を上がり始めましたが、思った以上にすぐ到着しました。毎月祭事があるようなので、それを考えると妥当な距離かとも思います。祠に到着し、祈りを捧げた後、合歳された神を一目拝見と思いましたが幕が下りておりそれは叶いませんでした。いつかは行って見たいと思いつつ、やっと立寄れたことに関しては感動ですが、冷静に立ち寄ってまで・・と思うのも事実なので興味や信仰対象であれば寄ってください。車で立ち寄った場合、駐車できる場所はありません。国道沿いの路側帯に短時間だけ停車して立ち寄ってます。簡易トイレも設置はされていますが、祭事の際に使用可能と思われ、通常は施錠により使用できないようです。
名前 |
立壁大師 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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お大師さんと大日さんは違うはずですが。