藤原俊成の歌に魅せられる山奥のオヤシロ。
俊成社の特徴
平安後期の歌人、藤原俊成を祀る神社です。
歴史的価値のある小さなオヤシロが特徴です。
百人一首の代表歌を詠む場所として名高いです。
平安後期から鎌倉初期にかけての歌人、和歌のカリスマといったところか。定家の父親。後白河院の勅命で千載和歌集を編纂した。ビルの一角に小さなお社があり、手厚く祀られている。ひょっとしたら、近くの新玉津島神社が奉仕されているのかも。
藤原俊成の代表歌「世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる」(藤原俊成/百人一首)
| 名前 |
俊成社 |
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| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ホテルの建物の一角にある小さなオヤシロ。