出汁が香る京料理の美。
木山の特徴
木山義朗氏が手がける、和久傳出の本格的な高級和食です。
目の前で丁寧に削る鰹節が、深い味わいの出汁を生み出します。
京都御所近くの落ち着いた場所で、全て美しい料理の数々を堪能できます。
全ての料理が美味しくてファンになり、年1回程お世話になっています。今年は初めての乳児連れで伺いました。行く前からグズらないかずっと心配で泣いて迷惑をかけないよう入念に準備をして行きました。着いてすぐ、子連れの親が安心できる嬉しい言葉をいただき、今回も美味しく料理をいただくことができました。料理だけでなく、ホスピタリティにも感動しました。本当にありがとうございました。またよろしくお願いします。
出汁がすごいただただ感服京都府食べログ日本料理8位京都府食べログジャンル無差別13位全国食べログ日本料理30位全国食べログジャンル無差別91位亭主の木山さんがご挨拶してくださいました。優しく気さくな方です。初めに出されるお水、若干塩味が感じられました。次に食前酒のお酒を盃に注いでくれます。もともとは写真撮影ができないところでしたが、幸運にも禁止令が終わったようです。本日も素晴らしい御料理とおもてなしをありがとうございました。またよろしくお願いします。ご馳走様でした。
ずっと行ってみたかったお店。やっと行けました🥰目の前で削られる出汁の香りがふわっと広がる、穏やかな雰囲気の中で頂く至福の時間☺️⚫︎甘海老 柿 長芋 ほうれん草 焼き茄子 玉ねぎソース⚫︎松茸大根饅頭 さつま芋 栗⚫︎かんぱち すずかぼちゃ 小松菜⚫︎あら節 本枯れ節 食べ比べ⚫︎1番出汁⚫︎ふえ鯛 はなびら茸⚫︎かます ヤーコン ザクロ酢⚫︎蓮根 椎茸 まこも茸 サザエ⚫︎松茸 鱧⚫︎濃厚卵 じゃこ⚫︎カラスミ⚫︎すじ肉⚫︎貝出汁ラーメン⚫︎ピオーネ 柿⚫︎ムカゴ⚫︎薄茶〆は4種をすべて少量づつ頂きました。今回はランチ訪問でした🥰人生の思い出に残るかけがえのない瞬間。また夜も伺ってみたいなぁ☺️
丁寧に鰹節を削り、お店の井戸から汲んだまろやかなお水を使い目の前でだしをとってくれます。引き立てのだしは日本人でよかったと感じさせホッとするお味。体に染み渡ります。そして、この出汁と旬の食材とあわせた椀ものも絶品。出汁の深さ、凄さを改めて実感できます。季節をしっかり感じさせてくれる一品一品がどれもうなる美味しさ。“水”と“だし”にフォーカスした日本料理の真髄を感じることができる素敵なお店です。
高級和食。最高です!友人と平日ランチにて訪問。本当は3月中旬までに行きたかったのですが、全然予約が取れず、やっとエイプリルフールに予約取れました✨税サ込み込みで14500円コースで個室でした。どのお料理も下拵えしっかりされていて、お野菜ひとつ取っても素材を活かしつつ様々なお出汁(昆布、鰹、鯛など)の風味がきいたお料理でした。ぜひ、また行きたいと思いました😌✨
京都らしい落ち着いた品格を感じる日本料理。最近多い、出汁を目の前で鰹節の削りから楽しませてくれます。他の料理も主張が強すぎずにバランスよく美味しかったです。
撮影はNG1階はカウンターが2ヶ所、2階に個室もあるので、20席以上に拡大しているようです伺った日は、全て満席でした。程よい緊張感の中、18時に一斉スタート井戸水の白湯から始まり、丁寧な料理の数々2種の鰹節と鮪節1年もの、2年ものとそれぞれ風味、味も楽しめる鰤のお刺身は、目の前で調理をして提供されるのは楽しい自家製カラスミ餅カラスミの存在感に驚きです焚き合わせ、お椀、天麩羅などが続き、しめは5種の中から好きな品を選ぶじゃこの卵黄ご飯牛肉の玉じめ丼鶏ガラ出汁のラーメン牡蠣の出汁茶漬け鰹の漬け丼5種全て注文してもOK一口サイズ、少なめ、大盛まで対応してくれるのは嬉しい金柑のシャーベットで口の中もさっぱりお腹いっぱいになりました。ご馳走さまでした。
遅ればせながら一年前の京都【木山】♡すごく楽しみにしていた木山。入り口から和の空間で、洗練されていました。京都のミシュラン二つ星の高級料亭「和久傳」で16年間鍛錬を積まれた店主 木山義朗さんの独立店です。そのうち10年間は料理長!3種類の節を削って出汁を取るところから始まりました。削りたてでふわふわ!目でも楽しめる幕開けです。お料理も丁寧につくられていてどれも美味しかったです。さらに、合わせる日本酒🍶が最高でした。飲みすぎて1人4万円でしたが納得の味とこだわりとサービスでした☺️
手が混んでいて全てが美しいお料理の数々。ため息が出るほど全てが美しいです。
名前 |
木山 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-256-4460 |
住所 |
〒604-0804 京都府京都市中京区絹屋町136 ヴェルドール御所 |
HP | |
評価 |
4.6 |
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ランチに利用させていただきましたが、コース内容は夜と同じものを出していただきました。雲子や初獲の筍、せり、菜の花など春の訪れを感じさせる季節感たっぷりのコース。私は特に魚介類の美味しさに感動しました。甘味たっぷり優しい歯応えのエビ、とろとろのフグの卵、一度炙って歯応えと飲み込みやすさを両立したぶつ切りのフグ、噛むほど甘さ・旨さを感じる蛤、油もタンパクな部分も美味しいクエ、ナマコが苦手な私も美味しく食べれるしのぎの酢の物、お餅との相性抜群の塩辛、食べるより貝の旨みを感じられるのではないかと思うほど出汁のしっかりした貝だしラーメン、自家製のちりめん山椒...魚介のうまみ、甘みを引き出し、食感の楽しさも与えてくれる工夫がコース全体にふんだんに凝らされています。お店の井戸水(軟水)を使っていることは有名ですが、それを基盤として展開されるお料理は一つ一つが調和のとれた味でありつつ、ユニークなものです。拙筆ながら、お店の口コミとして書かせていただきます。本当に貴重なものをご馳走様でした。