地下70mの水で作る、極上の麩まんじゅう。
麸嘉の特徴
創業200年を誇る江戸時代の歴史ある生麩専門店です。
地下70mから汲み上げた清らかな京都の水で作られています。
人気の麩まんじゅうは丹波大納言のこし餡を使用した逸品です。
江戸時代より200年以上もの歴史を誇る老舗です。本店の美しい建物は古都の風景に溶け込んでおり、本物の京の老舗を感じることができます。綺麗な水で生み出された生麩は素晴らしい味わいで、麩饅頭はもっちりとしてなめらかな絶品のお饅頭、そして生麩はさまざまな料理に生まれ変わり、そのどれもが京都の美しさを物語るようです。現在は七代目のご主人が暖簾を守られています。ご主人はとても親切丁寧で優しい素晴らしい紳士の男性です。スタッフの皆さまも丁寧でとても気持ちよく買い物ができます。本店は予約注文で商品を購入する事ができます。本物の京都を感じるには本店訪問もおすすめします。今後ともよろしくお願いいたします。
噛み切ることさえ力のいるもちもち感の麩で巻かれたなめらかなこし餡のふ饅頭。少し塩気がお麩についているところがバランスよくいい感じです。予約制なので、今回は5個入りのふ饅頭を購入させていただきましたがあ、バラ売りなどもある錦市場で購入することもおすすめです。
高島屋で購入したことはあるのですがやはり本店でと思い、予約なしで飛び込みましたが、なんとか対応していただき買えました。基本は予約です。柔らかな地下水でできた生麩と上品な餡は最高です。
京都で生麩と言えば麩嘉さん。懐石で見かける、あの生麩を自宅に買って帰れる貴重なお店。生麩の種類が多く、尋ねればお勧めの食べ方や調理法を丁寧に教えてくれる。自分はこの店の利休麩にすっかりハマってしまった。生麩を揚げているのかもっちりとした油揚げのような食感。濃いめのダシで味付けされており、噛めば独特の歯触りと弾力の先にしみ出すダシがお口を幸せにしてくれる。豆腐と合うので白和えが美味しいけど、面倒な時はお店の人のオススメどおり、カラシをつけて食べるだけでも贅沢な酒のアテとなる。麩まんじゅうは定番のこし餡のほか、季節ごとにちゃんと幸せにしてくれるメニューが並んでいる。また、ここでは生麩のたい焼きをイートインするのがオススメ。こし餡を生麩で包んで焼いているんだけど、生地にきな粉?香ばしい粉が練り込まれていて、麩まんじゅうとは違う楽しみがある。共に出してくれる番茶も、これだけでカネが取れる味。写真はたい焼きと夏季限定のかき氷。これもお口を幸せにしてくれる事は言うまでもない。イートインではテーブルに椅子2席。
「野点していきたいのでお湯も分けていただけないでしょうか?」と尋ねると、釜でゆだった美味しい白湯を水筒に入れていただきました。京都の季節と大好きな麩嘉で野点、そりゃぁ美味しいに決まってます。
予約必須ですが、当日お電話したら大丈夫との事で麩まんじゅう5つを購入。5つで1200円でした。店舗で受け取り、お茶まで出していただきました。家に帰り食べましたが本当に美味しく、京都に来たら必ず食べたくなる和菓子です。
錦市場にも店舗がありますが、折角ならこちらでご購入されると気分が上がります。要予約です。
カフェではないので、予約必須です。お麩屋さんだけあって、和菓子屋さんの麩まんじゅうとは食感が全然違います。もちもち感がすごくあり、あんは甘さ控えめのこし餡です。お茶は一保堂のほうじ茶でした。お茶とのセットで480円です。
購入するのに予約が必要です。私は、予約がなかったですが、たまたま買えました。
名前 |
麸嘉 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-231-1584 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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やよログ(つ∀`*)創業200年の歴史を持つ生麩専門店◼️京都御所にも献上された生麩の他、地下70mから汲み上げた京都の水で作る20種類以上の生麩を取り揃える。1番人気は「麩まんじゅう」。完全予約制。◆麩まんじゅう◻︎丹波大納言のこし餡を青のりを練りこんだ生麩で包んだ品。240円。地下70mから汲み上げた京都の水。生麩の保水率は60%以上なので良い水を使わないと美味しいものはできないとの事。水質の良さはもちろん井戸水が水温が15℃なのも良いと。◻︎上質なこし餡、柔らかくてモチッと。濡れ濡れヌルヌル。最強に香ばしい焦げすら感じるお茶。◼️お店◼️完全予約制。BGM 無音 水槽の水の流れる音創業は約二百年前の江戸時代後期。現在は七代目の小堀周一郎氏。大学卒業後マツダに入社。ラガーマンとして活躍した後1998年麩嘉入社。2007年七代目就任。2009年NYに精進料理店「嘉日」を開業。ミシュラン二つ星を獲得。(Google検索より)◼️◼️近所で一つだけ電話予約して訪問。雰囲気の良い、趣ある店内で頂けた。2022.10