竹屋町通のお宮で心癒やす。
大宮姫命稲荷大神の特徴
京都市上京区に佇む小さな神社で存在感を示す場所です。
整備が行き届いた気持ちの良い空間で参拝ができます。
大宮賣神を祀り、歴史ある神社として信仰されています。
狭い敷地に 小さな祠が立つ。 特に何にもないような 神社のように感じるが、 平安時代中期の 延喜式神明帳に 掲載される れっきとした式内社だ。したがって 遅くとも 平安時代初期 、あるいは 奈良時代には創建されていたものと思われる。 応仁の乱で消失したようだ。 それ以降の再建。
整備の行き届いた気持ちの良い神社です。
町中にある小さな神社。お地蔵さん2つもある。
竹屋町通をグッと曲げ、存在感を示す大宮姫命稲荷さま。元は宮中八神の内の大宮売神。ひょっとして何か理由あって、この地に留まっておられる?境内の御神木(?)に鉄輪がはまり、四方の鉄柱が支える。ものものしい。夏は榎の大木が木陰をつくり少し安らぐ。
当社は宮中神で神祇官西院坐御巫の祭神八座のうちの一座、大宮賣神を祀っていると言われている。神祇官西院はもともとこの地にあり、宮内省坐神の園神社、韓神社の遺趾もあったが、その後京都府監獄の敷地となり、現在はNHK京都放送局敷地となっているとのこと。なお、Googlemapの位置は違います。正確には京都市児童福祉センターの前になりますので、修正を依頼しました。
名前 |
大宮姫命稲荷大神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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小さな神社駐車場がそばにあります。