宇都母知神社帰りに発見!
縄文時代早期末の炉穴群の特徴
土の穴が檻の中に保存されている独特な建造物です。
宇都母知神社からの帰りに立ち寄ると見つかります。
SFC外周道路の傍に位置する隠れた史跡です。
宇都母知神社へ参拝した帰り道、偶然見つけました。こういう形で保存されているのは素晴らしい事だと思うな。あ、ここ、意外に交通量あるので道を横断される時はお気をつけて。
保存状態良好‼️
SFC外周道路の傍らに、一見ごみ置き場のような何気ない小さなコンクリートの構造物と説明看板がある。以下、説明看板を要約する。***縄文時代草創期(12000年前~6000年前)、食糧調理用の炉は、火災の恐れがあるため、竪穴式住居内ではなく、集落からかなりの間隔をおいた風下の斜面に設置していた。*** 件の構造物の中には、発掘された炉穴群が保存されている。 はるか昔のご先祖の知恵と工夫に甚く感動を覚える。
| 名前 |
縄文時代早期末の炉穴群 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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なんかかっこいい名前だから寄ったら土の穴みたいなのが檻の中に保護されてる建造物を発見。近くにいたクモがきもかった。