成田市土屋の延命地蔵、心を癒す参拝へ。
仏法山 文殊院 薬王寺の特徴
成田市土屋に位置する仏法山、文殊院、薬王寺は歴史ある寺院です。
御本尊の阿弥陀如来は鎌倉初期の作とされ、寺寺の魅力を引き立てています。
参拝者は本堂での貴重な经验として、御朱印を取得することができます。
御朱印いただきました。新勝寺の裏手になりますが、とても落ち着いて参拝できました。住職の方に本堂、建造物のご説明をしてもらい勉強になりました。また来たいと思います。
御朱印を書いていただいている間に、本堂に上がらせてもらえました。建て替えてから数年ということもあり、美しいのは勿論、木の良い香りがしました。丁寧な対応をしてくださり、感謝です。
お参り、御朱印。駐車場あり。新勝寺の裏手にあり、額堂のあたりから抜けてこられる。
御本尊は阿弥陀如来、観音・勢至菩薩を脇侍とする三尊形式鎌倉初期の作と伝えられ、天正18年(1590年)まで成田市土屋にあった殿台城城主 馬場伊勢守勝政の護持佛であったもの。創建は不明、少なくとも江戸時代中期より前関東百八地蔵霊場の六十九番霊場でもあります管理されてる方がとても人柄がよく、境内入口にある銀杏の木の事、本堂建設話、阿弥陀如来様、地蔵菩薩様のお話といろいろ教えてくださいました。成田山新勝寺のすぐ近くながら全然雰囲気が違い、動の新勝寺、静の薬王寺と言った感じがします。御朱印は本堂左の建物のインターフォンを鳴らすと不在でなければ丁寧に対応していただけます、その際お時間のある方是非、本堂の阿弥陀如来様、地蔵菩薩様(延命地蔵)を拝ませていただくと良いかと思います。(普段は扉がしまってます)駐車場は境内入口階段前にあります。
20210430成田山のんびり散歩青森県恐山で購入したお寺用の御朱印帳が一杯になった事も有り、天気も良いのでコロナ禍ではありますが、空いていると思い家内と初めて昼間に1日かけて成田山をのんびり散歩してみました!お決まりの成田イオンに車を停めて、新勝寺に向けて歩き出します!新勝寺裏参道の入口にある仏法山薬王寺、初詣の時は閉門しているので、初めて境内に入りました!石段を登ると、真新しい本堂が出迎えてくれます!由緒あるお寺で、御朱印対応もして頂けるとの事でした!次回は、是非ゆっくり伺いたいお寺です!
本堂が立派でした。本堂の中が気になります。
有り難く延命地蔵の御朱印を頂きました‼️成田駅から徒歩20分です。
冷たい雨の中、御朱印を頂きに参りました。丁寧な対応、お庭の椿、梅…とても心が洗われました。
先代、当代のご住職のお人柄が優れて影響していると考えます。
名前 |
仏法山 文殊院 薬王寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0476-22-1341 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

千葉県成田市土屋に境内を構える、仏法山 文殊院 薬王寺、2024.9に参拝致しました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は仏法山、院号は文殊院、宗旨 宗派は天台宗、ご本尊は阿弥陀如来、関東百八地蔵尊霊場 第六十九番札所(延命地蔵)当寺は明治10年の災禍で古記録等一切を消失しており、創立暦年月、寺伝等詳らかではないが、存在する碑文によると開山は善閑(ぜんかん)中興十三世 圓住(えんじゅう)三月没十三世 圓住の没年は江戸中期(享保3年1718年)とされているそうです。院号は文殊院、寺名は薬王寺ですが御本尊は文殊様でも薬師様でもなく阿弥陀様ですので色々と歴史があったと思われ興味深いところです、阿弥陀如来は観音・勢至菩薩を脇侍とする三尊形式鎌倉初期の作と伝えられる。阿弥陀如来は、安土桃山時代 天正18年(1590年)まで現成田市土屋にあった殿台城(とのだいじょう)城主 馬場伊勢守勝政(ばばいせのかみかつまさ)の護持佛であったもの。(成田市指定文化財説明文による)また、当寺本堂内陣に鎌倉初期の作とされる延命地蔵尊が祀られており、明治中期に千葉県干潟町の永命寺から移されたものだそうです。境内には江戸時代に造顕された延命地蔵石像他が祀られています。歴史的建造物、仏閣、仏像、神社、信達三十三観音霊場巡り、観音霊場諸願成就祈願、絶景、景色撮影、癒し処、日本庭園、参拝、紅葉、温泉、千葉県成田市観光、御朱印集め等好きな方に良いと思います。