今川義元本陣がひっそりと。
今川義元本陣跡碑(おけはざま山)の特徴
桶狭間の戦いにおける今川義元本陣の歴史的な跡地です。
住宅街の一角に位置し、静かに佇む石碑があります。
詳しい説明板も設置され、歴史的な知識を得られる場所です。
2023年12月27日に散策しました。永禄3年1560年の桶狭間の戦いにおいて、織田信長の軍勢は、桜花学園大学側から桶狭間山を駆け上がり、現在の愛知用水の方から駆け下りて今川義元の本陣を突いたのだろうと思います。実際に愛知用水側から坂を下って来ると、結構な標高差です。輿に乗った今川義元は、織田の騎馬武者に激突されるような形になったのではないかと思いました。ここから追い落とされるように田楽坪まで今川義元を乗せた輿が下っていくことになります。
桶狭間にある今川義元さんが本陣を置いた場所のようです。住宅街にポツンとあるのでびっくりしました。今のこの住宅街の五百数十年前にこの地で戦があったことが凄いと思います。
住宅街の民家の前にひっそりと立っています。今川義元公が「おけはざま山」に本陣を置いたことは信長公記からわかりますが、肝心のおけはざま山が現在地名として残っておらず、正確な場所は不明とのこと。よって中京競馬場前駅近くを走る国道1号線沿いに建つ高徳院にも今川義元公の本陣跡の碑があります。
桶狭間の戦いの際今川義元が陣地としたところです。現在は集合住宅の前に石碑等があるのみとなっていますが、往時の様子を伝えています。徒歩で来るのがオススメです!
観光案内の方に勧められて公園から少しだけ登りました。碑からもう少し登ってガードレールから見下ろす街並みを見て桶狭間合戦が行われたのかと感慨深くなりました。
桶狭間古戦場公園から東に上がった住宅地に石碑と由緒がありました☀️桶狭間の戦いで信長が突撃した今川義元本陣があった場所とされ、主戦場だったと言われる場所です。固有の山の名称ではないようです。
昔は今川義元は田楽狭間という窪地に本陣を構えていた。何て言われてましたね。やっぱり陣をひくなら山だよね。
住宅地の一角に設置されています。この場所で何かがあったと言うわけではなく、この山が桶狭間山ですよと言うことみたいです。
住宅地にポツンとありました。
名前 |
今川義元本陣跡碑(おけはざま山) |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-755-3593 |
住所 |
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評価 |
3.4 |
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桶狭間山から坂道下った途中に石碑があります。