歴史感じる杉本隧道の雰囲気。
杉本隧道の特徴
杉本隧道は1919年竣工の歴史ある隧道です。
車一台分の幅員で、スリル溢れる抜道体験が魅力です。
雰囲気があり、トンネル内の静寂が心地よい場所です。
岐阜〜敦賀の抜道で通るすれ違い不可トンネルの1つ目😇すれ違い不可トンネル2つ目の柳ヶ瀬トンネルは信号機付なので惑わないけど、杉本トンネルは信号機無しなのでお互いハイビーム必須ですかね😅福井側の出口には車停めるスペースもあるので譲り合いの精神でお願いします🙇まぁ、このトンネルですれ違いが発生するのは相当レアケースだとは思いますが…運が良ければ野生の鹿に遭遇するかも?
古い隧道で車1台が通れる程度の幅員。杉本隧道(丹生隧道)は、滋賀県で初めて作られた本格的な隧道。県下にはすでに明治時代、大沙川隧道、家棟川隧道、草津川隧道(初代)といった天井川隧道が作られていたが、山を越すことを目的とした長大隧道はこの杉本隧道が初めてであった。「滋賀県土木百年年表」によると,着工は大正6年,竣工は大正8年3月。馬蹄型煉瓦積みで、木之本町の土倉鉱山の関係者が労力や資材など一切を提供したという。資本は民間の力に依るものだが、この隧道建設に合わせるかのようにして、大正6年に滋賀県内務部土木課内に「隧道工営所」が設置されている。2023/09/19平日の昼に木之本から余呉に抜けるのにつかった。接続する道の幅員は狭く、旧道といった雰囲気。隧道の入り口で対向車の通貨をまった。出てきたのはバイクが3台とクルマが2台。クルマは一宮と豊橋ナンバーだった。湖北で旧道とかいくと、よく岐阜や愛知のナンバーのクルマとすれ違うことが多い。地元民さえなかなか使わない道になんで岐阜、愛知のナンバーがいるんだろうなと。中部地区で流行ってるんかな。
心霊よりも対向車がこないかハラハラ必至しかし徳山ダム方面から余呉湖~敦賀の浜巡りみたいなコースだと貴重なショートカット前後の山道も細く対向が来ると大変なので天気の良い時に小回りの利くバイクか軽で。
杉本隧道は、余呉町側の旧柳ケ瀬線中之郷駅(1964年廃線)と木之本町側の土倉鉱業所を繋ぐ道路として1919年に竣工した歴史を感じる隧道。距離約300mのトンネル内部は真っ暗だ。内部はコンクリート吹付によって全面改装されていたが、木之本町側の坑口の一部にレンガを見る事ができた。
トンネルは細長いですが、明るくて怖さは感じませんでした。離合を気にされてる方も居られると思いますが、このトンネルまでの道も同じ様な幅です。滋賀県1号トンネルのようですが多数の補修により鉄道トンネル遺構の様な重厚さは見る事ができませんでした。
ちょっとスリルあります。偶然バイクで通ったが、車では通りたく無いです。
ナビを頼りに敦賀に抜けるとき、この道を案内され通りました。3ナンバー車でギリ通れるかというような幅で、車幅が1800mm越える車だと、入り口で戸惑うでしょうね。ここを抜けると木之本を通らずに敦賀方面へ抜けれるので、穴場ルートだと思います。
凄く雰囲気があり、落ち着きます。車がぼちぼち通ります。通行は気おつけて。
杉本隧道に到着した頃には雨が降っていたのでトンネル内は既に水溜り。晴れが続いたらまた行ってみたい。
名前 |
杉本隧道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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バイク2台で行きましたが、車だとすれ違い不可なので気をつけてください。長さはそれほどありませんし、真っ暗でもないので怖さわありませんでした。トンネルまでの道のりもバイクでは気持ちのいい道ですが、車で行かれる方は狭い林道なので気をつけてた方がよいと思います。