小石川植物園で感じる秋の彩り。
大震火災記念石の特徴
小石川植物園内に位置する関東大震災記念碑は、歴史を感じさせる場所です。
自然石と角石の二基が立ち、過去の教訓を伝えています。
想像力をかき立てる初秋の森でのスケッチに最適なスポットです。
関東大震災は東京の町を変貌させましたがここには避難した方が利用してこれを作ったみたいです。震災で東京下町に住居を替わった人もたくさん居ますからこれによって畑から住居に替わった下町の区には人が移動しましたから。
過去から学ぶか・・・
防災について考えなければならないと思いました。
小石川植物園内に有り、二基の記念碑(自然石、角石)が立っている。ここの記念碑は、地震後、被災者約2,000人が園内に避難していたことを記念するものです。今後、30年内に同等レベルの震災が発生すると云われており、過去のことではないですね。
関東大震災の後、ここに逃げてきた人が建てたらしい。巣鴨の眞性寺でも、この手の記念碑を見た。
| 名前 |
大震火災記念石 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
| HP |
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kabataf/kantoujisin_ishibumi/tokyo_bunkyou/bunkyou2.htm |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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小石川植物園の森に座って絵を描いていたら お二人連れの方が声をかけてくださいました ご婦人のほうは絵を描かれるそうで スケッチブックを見せてくれました すばらしい画が並んでいました 「水筆ペン」の愛用者だそうで 嬉しくなりました この日はよく晴れていたので 初秋の森を3枚ほど描き ついでに小石川一丁目の自転車修理屋さんに寄って帰りました。