新編武蔵風土記稿の魅力再発見。
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| 名前 |
唐竹辻堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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新編武蔵風土記稿より。「唐竹村カラタケ寶性寺 瀧水山と號す、新義眞言宗、入間郡今市村法恩寺末、本尊彌陀を安ず、慶安二年阿彌陀堂領三石の御朱印を賜はる、開山開基の由来をつたへず、観音堂村民喜右衛門が持」唐竹白髭神社の前に屋根の上の宝珠を乗せたお堂が建っている。道路側から見ると普通の民家の様に見えるが回り込んで見ると「二十二番 十一面観世音」と書かれた額が掲げられてある。周りに墓地が見当らず、お寺の寶性寺ではなく新編武蔵風土記稿の唐竹村の項にある村民喜右衛門が持の観音堂の様である。お堂の周囲に巡礼道標がないか探しましたが見当りませんでした。「二十二番 十一面観世音」と書かれた額から高麗郡第二十二番の観音堂であることは間違いありません。寶性寺(廃寺)の朱印は、神官の宮原宅で。唐竹地区の白髭神社南側に辻堂があり、中に本尊を安置。毎年7/26近辺の土曜か日曜に白髭神社の祭礼があり、その時辻堂も開く。