神々しいヒメボタルの舞。
姫ほたるの里の特徴
ヒメボタルの神々しい飛翔が楽しめる、暗い森の中での体験です。
駐車場は25台分が用意されていてアクセスも便利です。
観賞場所は整備が行き届き、きれいな環境で楽しめます。
昨夜6月28日見に行きました。一匹しか見られませんでしたが、綺麗でした。駐車場の横の空間は星がとってもきれいに見えました。〈駐車所について〉ほかの方のコメントに従い奥の駐車場に止めました。今朝、周りの様子を再度確認しました。「やどりぎ」というペンションの向かい側の1メートル奥に「姫ほたるの里」という看板があります。他の目印は小さなログハウスのバス待合所です。看板を左手に直進し、大きな岩に星広場とあるところを左折します。しばらく行くとロータリーがあり、行き止まりになります。その左手にみえる石灯籠を左に曲がりど駐車場です。
鑑賞場所は整備されていて、キレイ。
昨日行ってみました。数十匹の蛍が舞っていましたが、まだまだ数が少ない印象でした。来週また行ってみようと思います。
ヒメボタルは少なめですが、凜と飛翔する姿は静まり返った暗い森の中で神々しく見えます。駐車場付近の林から飛翔しており、数のピークは途中の水路あたりで、奥にある川まで観察することができます。日没から21:30位まで観察することができます。非常に大切なお願い①舗装された路面が観察ポイントを貫いていますが、入口にポールが立ててあるので夜間はその先は車での通行をお控えください。駐車場がgoogle map上で確認できると思いますのでそこに駐車お願いします。コロナ禍でイベントが中止されているので、分からず車で突っ切ってこられる方が多数いらっしゃいました。②懐中電灯はできれば赤色のものを使用してください(赤いセロハンを張り付けるなどの対策を)。光量を調整できるなら最弱にすることをお勧めします。移動の際だけ点灯するようにし、足元だけを照らしましょう。決して森や人を照らすことだけはやめてください。ヒメボタルは光に非常に敏感です。森を照らすと一時的に発光をやめてしまいます。人を照らすとその方の視力を一時的に奪ってしまい、非常に危険です。観察者本人もライトを消してから目が慣れるまでに時間がかかるので、すぐ横をヒメボタルが飛翔していても気づきません。③森の中に入らないようにしてください。湿地帯が多く非常に危険です。舗装された路面だけを歩くようにお願いします。また、森に一歩入るとそこはヒメボタルの生息圏です。発光せずに休んでいるヒメボタルもいるかもしれません。近くで見たい気持ちは観察者は皆同じです。④お子様連れのご家族はお子様に観察の際のマナーを是非教えていただき、事前にお子様に教えてあげてください。⑤携帯電話のご使用もできるだけお控えください。携帯で撮影しようとしてフラッシュを発光させてしまう方がいらっしゃいます。ヒメボタルの発光は子孫を残すための非常に重要な行動です。観察者全員が気持ちよく観察するために、来年も観ることができるように、是非マナーを守っていただければ幸いです。
We can enjoy firefly watching in mid to end Jul. There is a parking and rental flashlights are available.
名前 |
姫ほたるの里 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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情報・駐車場は25台位、案内用のテントにパンフレットや赤いセロファンを貼ったLEDライト(貸出)数台あり。7月16日にホタル観賞に行きました、たまたま近くに来たので観賞出来るか不安でしたが早く着いてしまつまたので明るいうちに下見に行きました。すでに本格的な撮影機器を用意した方々が20人以上陣取っていたので今日は観られるんだと確信をしました。暗くなる19時半頃まで車で待機してから観賞にいきました、暗闇にたくさんの明かりが飛び交ってとても神秘的な雰囲気でした。