桑名のシンボル、蟠龍櫓で歴史を感じる。
桑名城 蟠龍櫓(水門総合管理所)の特徴
浮世絵の再現をもとに建てられた、桑名城の象徴的な櫓です。
平成15年に完成した美しい復元櫓で、周囲の景色が楽しめます。
二階の展示室には、歴史を感じる蟠龍が展示されていて無料です。
何回かきている九華公園や、蟠龍櫓。ここにある堤防でのんびりするのが好きです。落ち着きます。当時に戻り、今とは違う時間を、時をゆっくりと感じたいものです。
外観のみ推定復元2023年5月上旬に行きました。調べると桑名城内51基の櫓の一つ天に昇る前のうずくまった状態の龍を「蟠龍」と呼び、それをかたどった瓦が置かれたことから蟠龍櫓と呼ばれた七里の渡しに入ってくる船の監視の役割あり桑名を象徴する建物として「東海道五十三次」にも描かれている。現在の建物は平成15年に水門の管理棟として建てられ、当時の外観を再現内部は2階にちょっとした展示室あり本来の役割は、隣接する三つの高潮警報時に操作する防潮水門を集中操作するための統合管理所となっています。
蟠竜櫓(ばんりゅうやぐら)と読むそうです。中の二階に展示場があるそうです!江戸時代はこの櫓が51個もあったそうです!今は蟠竜櫓のみ残っております。
七里の渡しの近くにあるやぐら。お城みたいでかっこいい。かつては東海道を行く人が必ず目にしたとのこと。広重の浮世絵東海五十三次でも海上の名城とうたわれた桑名を表すため描いたとのこと。蟠竜は天にのぼるまえのうずくまった龍とのこと。なんでうずくまった龍なんだろう。古代中国は龍は水を司るから航海の守護神としてとのこと。
七里の渡跡近くにあります。中には、名前にもある幡龍の置物や、その他の資料もあり、二階は展望台になっています。
2022/10/29ばんりゅうやぐらと読む桑名城が現存してないので実質お城水門の管理をしてるようです。
お城みたいな櫓屋根の上に鬼瓦的な竜がいてカッコイイ中は無料で見学出来ていろいろ教えてくれる人がいる時もある。
三重県桑名市の三の丸公園にある蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)は、川口町にある七里の渡に面して建てられた河口のまち桑名を象徴する建物です。かつては東海道を行き交う人々が必ず目にした桑名のシンボルを忠実に復元しています。かの有名な歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」でも、海上の名城と謳われた桑名を表すためにこの櫓を象徴的に描いています。「蟠龍」とは、天に昇る前のうずくまった状態の龍のことです。龍は水を司る聖獣として中国では寺院や廟などの装飾モチーフとしても広く用いられています。蟠龍櫓についても、航海の守護神としてここに据えられたものと考えられています。建物はポンプ場管理施設になっており、2階は展望室になっています。ここから、長良川・揖斐川を眺めることが出来ます。
実は平成15年に建てられた桑名城 蟠龍櫓揖斐川河口の七里の渡し渡船場近くの三の丸に建っています••• (*^ー゚)b1Fは水門管理所となっていて、2Fは展望室で木曽三川一帯を眺望する事ができます夜にはライトアップもしているそうですただ蟠龍櫓だけを目当に訪れても見所はなく一瞬で終わってしまいます ( ̄∇ ̄:)
名前 |
桑名城 蟠龍櫓(水門総合管理所) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0594-24-1212 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

2階は展望ではありませんが、建物外からの眺めは、川で視界が開け気持ち良かったです。