静かな森の中、茅葺き神社の魅力。
綱神社の特徴
建久5年に創建された、歴史深い神社です。
茅葺き屋根のお社があり、静かな場所に建っています。
年に一度の例大祭では大々神楽が披露されています。
綱神社は建久5年(1194)に宇都宮家の菩提寺である尾羽寺の土地に建立されました。宇都宮朝綱の島流し先である土佐(現在の高知県)にある一の宮・賀茂神社を勧請したのが始まりとされています。綱神社が管理している摂社の大倉神社本殿とともに国の重要文化財に指定されています。宇都宮家の墓所(867 m)
第3代朝綱によって1194年に建立された神社。元は加茂神社だったそう。隣には大倉神社があり、どちらも茅葺き屋根の立派な造りで見応えがあります。一の鳥居の横には八代城主の貞綱公の石碑があります。また、本殿の奥には里山散歩コースがあるようです。次回、ここに行ってみたいです。
宇都宮氏三代当主 朝綱により、1194年(建久5年)に創建されました。朝綱が土佐(高知県)に流されたおり、賀茂神社に祈って帰郷がかなったため、大羽の地に土佐明神を造りました。明治になって社(やしろ)の名称を決め直す際に、宇都宮家では名前に「綱」の字を使う当主が多かったので「綱神社」となりました。現在の社は室町時代に建てられたもので、国の重要文化財に指定されています。近くに「朝綱お手植えの椎の木」もあります。毎年11月に、地域の皆さんのより、例大祭が行われています。
地蔵院の隣にある神社です。地元の人が大切にしている神社だということがわかります。
綱神社へ伺いました。茅葺き屋根で落ち着いた趣の有る神社です。隣接して大倉神社もあり心休まる素敵な感じでした。
宇都宮朝綱が土佐に流罪になったが、加茂明神に赦免を祈願してかなったため、建久五年(1194)勧請したという。建設を急ぎ、正月もなく門松も飾れなかった事から、今でもこの地域では門松を飾らない風習が残っているとか。現存の本殿は1500年台に再建(益子町発行「益子の歴史」より)
亀岡八幡宮で教えて頂き伺いました、隣は大倉神社。どちらもたいへん素晴らしい。御朱印は亀岡八幡宮で。
里山の奥、静かでいい所。
駐車場から10数分程山に入ります階段も結構のぼります❗️一人では行けないかな、本日は妻と二人で何も気にせずお参りに致しましたが、帰って写真を観ると一人では寂しすぎると感じました、日曜日昼を少し回った時間に登りました、途中すれ違う方もおらず境内も私たち二人のみ、しずかわ良いですが静かすぎるのも…因みに回りの紅葉は綺麗でした❗️
名前 |
綱神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0285-72-3101 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=1377 |
評価 |
4.5 |
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茅葺き屋根の静かな場所に建つ神社です。摂社の大倉神社がすぐ脇にあります。