笠松町の歴史を学ぶ、無料の穴場!
笠松町歴史未来館の特徴
清潔な館内は未就学児も安心、幼児用便座を完備しています。
限定展示の宮崎惇氏の民俗資料は圧巻で、地域の歴史が深く学べます。
笠松町歴史未来館は岐阜県羽島郡笠松町にある歴史民俗資料館である。笠松は1662年(寛文2年)から幕末まで江戸幕府の直轄地として郡代陣屋が置かれ、幕府支配の重要な位置にあった。明治維新後、1873年(明治6年)まで笠松県庁と岐阜県庁が置かれた政治の中心地であった。江戸時代から木曽川の舟運の中継地として栄え、美濃・飛騨はもとより全国の物資の集積地として賑わいました。また、美濃と尾張を結ぶ名古屋街道の往来人馬問屋を置く交通の要衝としても発展してきました。そんな笠松の歴史や文化を展示、紹介している施設です。1階は歴史を、2階は現代や未来を展示しているため、笠松町の条例上の名称や通称は笠松町歴史未来館であるが、正式名称は松原登士弘記念館 笠松町歴史民俗資料館である。これは現在の建物の建設費用が、名誉町民の松原登士弘氏の寄附によるところからである。収納展示物は各種歴史資料・民具約5,000点。入館料無料で無料駐車場あり。
資料館巡り。岐阜県笠松町は、かつて笠松県であった。岐阜県に統合されてからも最初の岐阜県庁は笠松町にあった。笠松町はそれだけ有力な地域であったことがわかる。そんな笠松町にある資料館。ボロいところが多い中、企業の資本が入っているためキレイだった。
素晴らしい円空仏があります。2階は小さな科学館になっています。おすすめです。
笠松競馬場とオグリキャップの企画展目当てで来館2階の企画展示スペースに、懐かしいオグリの現役時代の写真やゼッケン等がありましたシンデレラグレイ関連の展示もあって、新旧織り交ぜた感じでした。
平日に行きましたが貸し切りでした。しかも無料。1階は笠松の歴史を知ることのできる資料館でした。昔は笠松に県庁があり、物流の中心だったようです。また、円空の木彫りもありました。奥に飲み物を提供する所がありましたが、コロナのため休止していました。2階は小さな科学館のような感じでした。宇宙や隕石、目の錯覚、最近の技術のAIスピーカーやドローンがありました。企画展もあるようですがコロナで休止中とのことでした。駐車場は正面と裏にもあるようです。
笠松町の歴史を学ぶことが出来ます。1階には、笠松町の円空仏3体が展示されており圧巻です。2階は企画展が定期的に開かれています。学芸員さんの知識も非常に深く、地域に密着した資料館です。
知らなかったことが、たくさんあり、勉強になりました受け付けのお姉さんきれいで、優しかったです。
駐車場は、正面玄関前に数台。会館の裏側に 6台。駐車料金、入館料 ともに無料。館内を じっくり見ようと思うと2時間程は必要でしょうか?(^^ゞ笠松町民でなくても 興味深く 見ることができます。●笠松町のあゆみ●笠松陣屋絵図●笠松町の合併地図●笠松町の史跡や文化財マップの掲示●笠松町の登録有形文化財●笠松湊●笠松の鳥瞰図●木曽川の流路●徳川幕府郡代 代官所 配置図●関ヶ原合戦図絵巻●関ヶ原合戦屏風図●円空仏など 魅力的な展示がされています。
昔の笠松町の貴重な資料が面白い。2階の宇宙関係資料が楽しい❗️自由に閲覧できる「光文庫」は子ども向け科学読み物いっぱい♪
名前 |
笠松町歴史未来館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
058-388-0161 |
住所 |
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HP |
https://www.town.kasamatsu.gifu.jp/organization_list/rekishimirai/ |
評価 |
4.3 |
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学校の課外授業でも利用してるようですが、今回は夏休みの親子教室で利用しました館内は清潔だし、お手洗いはベビーキープだけじゃなく幼児用の便座もあるので未就学児のお子さん連れは安心して利用できます近辺の催し物のパンフレットが置いてあるのも○2Fは昔の名鉄の写真やジオラマ?(おもちゃの電車が走ってる)がある昔の時刻表や、今は無き大須行きとか東笠松駅の写真や電車の先頭に差し込むプレートの本物もあったり、岐阜の路面電車の写真があったりで意外と楽しめました電車や地域の歴史に詳しいであろう方がいらっしゃるようなので、その方が休憩中でなければ色々なお話が聞けて益々楽しく過ごせると思います子供が駅員の帽子を被って撮影するスペースもありました笠松隕石関連の物も展示してましたが、全てレプリカで期待外れだったので星-2