源平合戦の舞台、倶利伽羅峠。
倶利伽羅峠古戦場の特徴
倶利伽羅峠は源平合戦の跡地として有名です。
木曽義仲の火牛の計が行われた歴史的スポットです。
展望台から八重桜の美しい景色を楽しめます。
人が少なく安全で、富山の方から行ってきました。山道も気持ちよかった。
山頂が公園として整備されています。
源平の合戦場として訪問したい地でした。お手洗いあります。静かな場所ですね。
展望台が有って、史跡が有って、ちょっとしたパワースポット感も有りました。
源氏と平家の争いで、かの有名な戦術「火牛の計(かぎゅうのけい)」が行われた倶利伽羅源平合戦場跡です。【火牛の計】源氏軍は平家の動きに合わせて味方の軍を7手に分け配置させ、夜が更けるのを待っていました。夜半に北側の黒谷の方角から、400から500頭もの牛の角に松明(たいまつ)を付け、4万余騎の軍勢とともに平家の陣に突入しました。昼間の進軍で疲れ切っていた平家軍1万8千余騎は、源氏軍の奇襲に混乱し、何もできずに追い詰められ、人馬もろとも地獄谷に突き落とされました。
Google Map上にポイントがいくつもあって、どこにクチコミを入れるか迷いましたが、名前的にはここが一番しっくりくるかなと。道の駅に倶利伽羅峠の戦いの配置図があり、そこから主戦場に向かうと、かなり草木が濃い山でした。おそらく街道以外の全うな道はなく、昼間でも敵側を把握することは難しかったかと。平野ではなく、そんな場所を選んだ(誘い込めた)時点で、木曽義仲は相当有利だったのだと思いました。「やぁやぁ我こそは」の時代に、更に夜襲u0026火牛と、、天才です。
今年は本当に雪が多かっただけあって、ここはまだ車では途中までしか行けないので恐らく3月下旬までは難しいのでは、近道が通行止でなおさら遠回りで行きにくいです。
今年は桜が早く開きすきた。
京への進軍を阻止したい平家軍と上洛を目指す木曾義仲軍との間で合戦が行われた戦場跡。
名前 |
倶利伽羅峠古戦場 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
076-288-2129 |
住所 |
|
HP |
https://www.town.tsubata.lg.jp/kankou/content/detail.php?id=40 |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

源平合戦ゆかりの地、倶利伽羅峠の戦いの跡地です。木曽義仲が平維盛らを破った”火牛の計”をイメージした牛の像があります。