公明院の奥、ひっそり佇む塔。
稚児の塔の特徴
ひっそりと佇む小さな塔で、案内板が不可欠です。
旧道沿いに位置し、親孝行の民話が伝わっています。
公明院の奥にあり、見落としがちな史跡です。
良く見ていないと見落としてしまいそうで、ひっそりと佇んでおります。
この付近に伝わる民話で、親孝行の話として伝わっているのだが。話を読むとそれって親孝行なのか?ともやっとした気持ちになる。ことうってつけ、中社と奥社の徒歩での移動の際に是非。
公明院さんの奥 旧道沿いにあります。
名前 |
稚児の塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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案内板がなければ気に留めることもなく通りすぎてしまいそうな小さな塔です。こうして案内板を整備して由来を伝える努力は、観光客だけでなく、地元の方々の郷土への誇りにつながっていると思います。案内板の横の石碑の丸い部分は盛り上がっていて、拓本がとれるようになっています。同じデザイン(もちろん名称や絵柄は別)の石碑が、宝光社から奥社まで向かう道の途中途中に建っていて、奥社にもあります。御朱印を集めるのもよいですが、拓本を集めながら五社を参拝しても楽しいと思います。スマホで撮影するのもお手軽でよいですね。