岡倉天心の六角堂で絶景体験。
六角堂の特徴
岡倉天心が設計した六角形の建物で、思索の場として利用されていました。
五浦海岸からの絶景が堪能でき、風光明媚な海岸の魅力を感じられます。
平成24年に復元された六角堂で、近くには天心邸や記念館も見学可能です。
教科書にも載っている岡倉天心。正直詳しくは知らない人物だったが、この施設に来て改めて学び、興味を持ちました。東日本大震災時に六角堂はじめ、庭園や住居跡も津波で破壊されてしまい再建したということでしたが、とても良い佇まいで素晴らしい施設でした。
県北地域を代表する観光地。入場料400円。台風一過に行ったため波が荒く迫力がありました。1905年に岡倉天心が思索の場所として自ら設計したもので現在は茨城大学が管理する。「関東の松島」の異名を持つ景勝地・五浦海岸の中でも優れた景観を示すところに建つ。岡倉天心旧宅・庭園及び大五浦・小五浦の一部として国の登録記念物に登録されている。
五浦のシンボル 六角堂(観瀾亭)岡倉天心が愛した五浦海岸 🌊眺めが最高でした🎵北茨城には こんな素敵なところがありました岡倉天心が晩年を過ごしました平成24年に復元再建されました六角堂に行く階段は少し狭く危険なので 気をつけてください前の人との間隔をとって歩いてください小さなお子さんには危険かと思います⚠️注意されてください入場料400円という入場料で六角堂他には・天心邸・天心記念館を見学する事ができますよ近くに無料の🅿️駐車場がありますが7台くらいまでです。
茨城大学の岡倉天心遺跡内にあります先の震災で流出しましたがきれいに再建されておりよかったです。施設内は綺麗に整備されており安心して見学できました。
近くに無料の駐車場があり、10台程度停められます。六角堂を間近で観るためには大人400円を支払い、階段をおりる必要があり、車椅子の方がたどり着くのは難しいかと思います。元は茶室として作られたという六角堂。海が見渡せ、景色の良い所に建てた六角堂、風情があります😊
2024.06.20 訪問茨城大学五浦美術文化研究所(天心遺跡)の中にある建造物です。平成15年に登録文化財となりましたが、東日本大震災により流失し再建されたため、登録から外れたとの事です。六角堂は、不安定な狭い坂道を下りるので注意が必要でした。五浦海岸のキレイな岩肌と海を間近に見ることができる、お薦めのエリアです。ただ、六角堂の全景を写真に納めるポイントがなかなか見つからず、苦労しました。下り階段の中間点位からが、自分的にはベストでした。
息を呑むほどの綺麗な景色のところです門を入ると、黒松林の中に「岡倉天心と五浦」貴重な資料館があります。ラングドン・ウオーナー像の前を抜けると、海が見える開けた場所に出ます、天心の家です。芝生のベンチに腰掛けて、受付にあった俳句応募をするのに良いところです。海に向かい急な階段を降りていくと赤い小さい建物が六角堂です。津波で流されて再建したものなので真新しい建物です。岡倉天心は、ここから海を眺めてお茶を飲み、作品や日本美術について色々な思いをした所だそうです。中に入ることは出来ませんが、私もここで日がな一日物思いに過ごしたくなります。ここの詳しいことは、茨城県天心記念五浦美術館の映像コーナーで紹介しています。岡倉天心や日本美術院など詳しい動画です。15分程度で解りやすいのでオススメです。また、映画「天心」がアマゾンプライムで観られますので、旅の思い出に、ご自宅で鑑賞をオススメします。
五浦まで来たので、以前から気になっていた六角堂に立ち寄っててみました。六角形の建築物は、明治時代に岡倉天心(岡倉覚三)が思索の場所として自ら設計したものだそうです。「関東の松島」の異名を持つ景勝地だけあり、大変素晴らしい景色でした。岡倉天心旧宅・庭園及び大五浦・小五浦の一部として国の登録記念物に登録されているそうです。
明治時代、近代美術の先駆者である岡倉天心が、ここ五浦の地を気に入り移住、天心邸の敷地内で一番眺望の良い場所に、思索の場とする仏堂と茶室を融合させた六角形の木造建物を自ら設計。2011年3月に起きた東日本大震災の津波により六角堂は流出してしまったものの、再建を望む人達からの寄付金や、茨城大学の関係者の方々の尽力で、翌年に再建されました。風光明媚な場所で、木々に囲まれた小路や苔むした岩場も風情があります。関東の松島の異名を持つ五浦海岸、海の色もきれいで絶景です。夏の晴れた日の訪問がおすすめです。
名前 |
六角堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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平日の昼過ぎに伺いました。観光客はまばらでした。六角堂までは急な足場の良いとは言えない斜面を下って行きます。ハイヒールなどでは行かないほうが良いです。けっこう波が近いので迫力あります。