子育て地蔵と桜、優しい瞬間。
寺子地蔵大菩薩の特徴
大きなお地蔵さんが目印の、橋のたもとの寺院です。
子育て地蔵として親しみを持たれる、地元の宝の存在です。
桜と余笹川、山に囲まれた静かな環境での礼拝が楽しめます。
桜と余笹川と山、お地蔵様は眺めていらっしゃいました。
橋のたもとの 大きなお地蔵さん❣️
寺子の地蔵堂は別名イボとり地蔵といわれ、子育て地蔵として地元の人々に大切にされています。台座を含めて高さ2.9mあり、大きい地蔵尊であります。建立したのは享保12年(1727)で、石工は、信州(長野県)高遠の北原万右衛門らです。
| 名前 |
寺子地蔵大菩薩 |
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| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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江戸時代の享保年(1716年から1736年)に大飢饉があって、沢山の人が飢餓によってなくなったそうです。その時に亡くなった方々を供養する為に建立されたそうです。今でも毎年8月13日に供養がおこなわれているそうです。享保年は悪天候が続いたり、害虫が沢山湧いたり大変だったみたいです。現代のように、冷蔵庫や農薬もなかったみたいだし、大変だったみたいです。お地蔵様に頼る気持ちもわかります。