長谷寺内の牡蠣殻絵馬で願いを!
かきがら稲荷大明神の特徴
牡蠣殻の絵馬に願いを書ける特別な体験が魅力です。
長谷寺の境内に位置し、歴史が豊かなお社です。
721年の十一面観音像が安置されている神聖な場所です。
かきがら稲荷〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3丁目10-6 長谷寺内牡蠣殻にお祈りごとを書くというのが、ちょっとユニークです。いままで、見たことがないので、ちょっと新鮮です。●かきがら稲荷大明神有縁の地を求めて大海を漂白していた御本尊、長谷観音はその付着した「かきがら」の導きで当地に光臨したといわれています。以来、人々を豊楽へと導く御祭神としてお祀りしご参拝の方々に崇められておりますKakigara Inari ShrineOur temple's Hase-Kannon (Goddess of Mercy) was drifting the sea with oyster shells. After that, we deify this shells as a god, which bring wealth to people.
赤い鳥居の向こうには、牡蠣殻の絵馬がたくさん奉納されていました。手前には「かきがら絵馬観音様を当地に導いた「牡蠣殻」に願目を書き奉納しましょう」と案内されています。お社の隣りにある案内板には、以下のように書かれていました。「有縁の地を求めて大海を漂泊していた御本尊 長谷観音はその付着した「かきがら」の導きで当地に光臨したといわれています。以来、人々を豊楽へと導く御祭神としてお祀りしご参拝の方々に崇められております」牡蠣殻をお祀りしているのも、絵馬が牡蠣殻というのもユニークですね~。
牡蠣殻の絵馬がありました。
長谷寺内にあります。変わった稲荷神社(大明神)です。かきの殻が絵馬かわりです。
長谷寺の十一面観音像は、721年、徳道により楠木により彫られた二体の観音像の一体で、もう一体は奈良の長谷寺へ安置され、もう一体は流れ着いた縁ある場所で人々を救うようにと行基により海に投げ入れられました。そしてその御本尊が海を漂っている間に沢山のかきがら(貝殻)が付着して15年後に無事、三浦半島、長井の浜までお導きされたそうです。観音様のお導きがあるようにと祀られていて、絵馬も無数の貝殻が奉納されていました。
すごい(原文)amazing
かき殻に自分の願いを書くことができます。
beautiful
長谷寺の境内にあるお社。牡蠣の殻を絵馬がわりに奉納します。
| 名前 |
かきがら稲荷大明神 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0467-22-6300 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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長谷寺境内にあるユニークなお稲荷様。長谷寺御本尊の長谷観音(十一面観世音菩薩)が海に流され相模国に流れ着いた際大量の牡蠣が付着しておりかきがらの導きでこの地に辿り着いたと云われそこから人々を豊楽へ導く御祭神としてかきがら稲荷大明神が祀られています。ここへ参拝してしておきたいことはかきがらに願いを書くかきがら絵馬。1個300円で願い事を書いて奉納出来ます。壁のように沢山のかきがら絵馬が飾られていました。マンガ「逃げ上手の若君」の聖地で亜也子達もここでかきがら絵馬を書いていました。