日本最古の木造灯台、散策の旅へ。
旧福浦灯台の特徴
日本最古の木造灯台、1876年に建設された貴重な歴史的建造物です。
道端で見かける大きなカニや、滅多に遭遇しない蛇に出会える自然豊かな環境です。
日本最古の現存する木造灯台いろんな灯台をみている人からするととてもきれいに管理された灯台と思えますが行くまでの遊歩道が、道自体は整備されていますが、道端が少し(だいぶ?)鬱蒼としていて、少しこわいかも時期によってはライトアップもされているようですが、女性ひとりでは、行きにくいかな車は最寄りの観光駐車場に停めて、徒歩で向かいますGoogleのナビだと、金比羅神社経由の遠回りを案内されるかもしれませんが、駐車場からすぐの遊歩道入口あります。
金沢から輪島に向かう途中に来てみました。Googlemapの案内で最初は車では行けない所に案内され少し迷いましたが、手前の坂道を登った所に観光駐車場が有り、そこから歩いて無事に着きました。駐車場からは徒歩で10分まではかからないかと思います。現存する木造の灯台では一番古い灯台だそうで、今は新たな灯台が別の所に有るらしく稼働していない模様です。
日和山と呼ばれる断崖の上にある、日本で最も古い木造灯台です。現在の灯台は1876年にかつての形状を残したまま建造され新灯台が設置されるまでの76年にわたり沖を行く舟にその位置を知らせてきました。手前の坂道は石畳になっていて、昔ながらの風情が残っています。灯台から見渡す海は絶景です。
2023年(令和5年) 5月24日 水曜日訪問観光駐車場に停めて歩いていきます。歩いて5分ぐらいで着きます。平日という事もあり、私以外観光客はいませんでしたが、その代わり貸切で見ることが出来ました。☺️
車では行けません。離れた所にトイレや観光案内板がある綺麗な駐車場があるので、そこから徒歩です。行った時は途中誰もおらず、寂しい感じはします。またお墓もあったりします。灯台は綺麗に維持されていて、ほんとに明治に作られたの?って感じでした。
駐車場から5分くらい歩いたところ途中にある集会所のようなところのトイレが使えます灯台まで歩く途中、水路に大きなカニがたくさんいました歩いていると路から蛇が現れてびっくり!(アオダイショウ?)灯台まで行くと海は絶景時間があれば街の散策がしてみたい。
1876年に建てられた国内最古の西洋式木造灯台。1952年(昭和27年)まで使用されました。一番近い駐車場を利用する場合は道幅の狭い坂や曲がり角があり運転技術が必要です。巌門巡りの船が近くまで来て遊覧しているのが見えます。家族でその遊覧船に手を降った思い出があり、心に残る大好きな建物と風景です。
住宅地の中に無料の『観光駐車場』がありました。そこには、集落に点在する文化財の散策コース等が写真付きで掲示されていて、どんな物なのか把握できました。今日は夕方近かったので、『旧福浦灯台』のみ行きましたが、案内板等で矢印が表示されていたのでわかりやすかったです。道は海岸線まで土地が使われているので、隣に畑があったり、お墓があったりして道は狭かったです。遊歩道はほぼ竹やぶの中を歩いた感じです。一人ではちょっと怖い感じがしました。何人かで行かれる方が良いと思いました。灯台自体は思っていたほど大きくありませんでしたが、歴史が感じられる建物でした。
最寄りの福良津の駐車場は行くのが怖いですが、腕があれば何とか行けると思います。怖ければ、観光用の広い無料駐車場も有ります。「日本最古の木造灯台」との事ですが、綺麗にメンテされてますね。灯台は何処も大体そうですが、辿り着くまでのドキドキ感、ひっそりした穴場感が味わえます。機会があれば夜のライトアップも見てみたいです。
名前 |
旧福浦灯台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0767-32-9341 |
住所 |
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HP |
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/siseki/ken1-4.html |
評価 |
4.2 |
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昔を探索するのにはとても良いです。こちらの灯台もかなり昔のものでした。