震災から10年、見渡神社へ。
見渡神社の特徴
見渡神社は小さな河口沿いにあり、静かな雰囲気です。
鳥居や社殿が震災後に再建され、信仰の象徴となっています。
周囲の家々が流失し、歴史を感じる場所として親しまれています。
見渡神社がある金ケ沢地区(海側)にはかつて10世帯30人ほどが暮らしていたそうですが東日本大震災で9軒が流され3人の方が犠牲になったそうです。
震災から10年ということで参拝させて頂きましたが、周りにあった家が無くなっていて寂しいです。また神社の周りが沢山の人で賑わうことを願います。
小さな河口沿いの神社です。
植樹した草木、根付け❗
名前 |
見渡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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東日本大震災による津波ですべてが流出しましたが、鳥居や社殿が建て直されて現在に至っています。わずかな面積の境内には「みんなの鎮守の森植樹祭」によって様々な木が植えられ、気持ちの良い場所になっています。このような小さな場所でも復興の努力や勢いを感じることが出来ますね。