歴史ある毘沙門堂で、心に残る法要を。
普光寺の特徴
普光寺は807年に坂上田村麻呂が創建した歴史ある寺院です。
裸押し合い祭りの行われる由緒正しきお寺で、見学料は300円です。
猫瓦や毘沙門堂の彫刻が見どころで、寺好きにはたまらないスポットです。
33回忌での法要で訪れました。まだ雪深く寒かったですが、法要中はしっかり暖房をしてくださり助かりました。
なかなか立派な仁王門には龍の絵と彫刻が施されています。思ったより広い感じの境内。毘沙門堂には大きなろうそくと魔除けの提灯🏮があり、なかなか見応えがあります😅。周辺を散策するのも良いでしょう。
新幹線野浦佐駅すぐ奥の山側に案内看板は毘沙門堂と出ています。広い駐車場から歩いてすぐ参道の先に普光寺の山門(仁王門)が見えます。立派な門です。龍の絵が描かれています。「八方ニラミの龍」と言われているようです。門に続く回廊は不思議なことに普光寺本堂ではなく正面にある不動明王坐像へと続き、途中の右手に毘沙門堂のお堂があります。空気が凛として気が引き締まります。不動明王様の足元の龍の口から注がれる大石をくり抜いたうがい鉢もすごいものですね。冷たい水で清められました。ありがとうございました。
大きなお寺です。境内には仁王門や大きなうがい鉢の不動明王像や古山門、別行殿や庚申塔などが立っています。
普光寺は浦佐駅西口から歩いて10分位の高台に立地し、周辺は土産物屋があって門前町のような趣でした。境内は広く、仁王門や毘沙門堂などが配置され、石のうがい鉢や不動明王像も見ることができました。仁王門天井板に描かれた八方にらみ双龍図は谷文晁の作とのことです。仁王門の下に立ち、境内を背に浦佐駅の方角に雪化粧した八海山を望むこともできました。歴史を感じさせる寺院でした。
山門が壮大!浦佐城があるらしいが時間の関係でいけなかった。
赴きがあり良い寺院です。
御朱印御守りは出来ませんでした?建物は時代を感じさせ古く、境内は広いです⁉️まだ残雪が、
807年、坂上田村麻呂が創建した真言宗豊山派の寺院。毘沙門堂と本堂は昭和6年に炎上し再建されたもの。3月に開催される日本三大奇祭の1つ、裸押し合い祭りはメディアにもよく取り上げられて有名です。山門は日光東照宮の陽明門を模したもので、総けやき造り。天井には谷文晁「八方ニラミの龍」双龍図板絵、山門二階には毘沙門天二十八使者像、天女の舞絵姿、釈迦出山の図、十六羅漢図があります。(二階は見ませんでした。)山門の先に蝋燭が立ち並ぶ素晴らしい回廊が続いており途中に太子堂、突き当りに日本一大きい不動明王の石仏があります。右奥が毘沙門堂ですが毘沙門天像は公開されていないようです。内陣参拝及び寺宝館は300円ですが遅かったので見られませんでした。境内の大欅もすばらしいものでした。
| 名前 |
普光寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
025-777-2001 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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思いのほか地域全体に歴史的空間が残っている感じがあり良い。奇祭?と名高いお祭りの際に訪れてみたい。(なお奇祭という言い方は好きではない)